感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
タナカ電子出版
41
この本はそこそこあたりまえな事を言っている本です!しかしながら、そのあたりまえができないからこそダイエットの本は売れるし、ギャンブルもアルコール依存性もいる。人はわかっていてもできないのが、人の弱いところだと考えてしまいます。 もっぱらこの本は、そこそこ普通本です。あまり科学的根拠が薄いですが参考にしたり再現性がそこそこあります。最後の章に自分を疑えとあり、なりたい自分を伝えると、なぜこの服装なのか?なぜこの髪形なのか?まで考えろとありました。そして著者の写真を見ると中途半端な…コメントしにくい…です。2019/02/09
読書ニスタ
38
GAFAでない、ITの巨人、マイクロソフトから、最近売り出し中の、澤円さんの一冊。長時間労働の否定、年功序列は元より、出勤時間やハラスメント否定とか、日本的働き方から外資的働き方を打ち出すことで、優秀な人材を引きつけるアイコンになってる方。てっきりエンジニアかと思っていたが、「わかりやすい」プレゼンターという位置付けだった。誠実さ、本を良く読んでるところには、凄く共感したが、笑いは関西人からすると薄いかな。ボイシーでも話聞けるので、是非。アウトプット増やそ。2020/01/02
しゅわっち
21
簡単に読める本。同調圧力を感じたらその場を離れると書いてあるが、なかなかできるないと思った。会議を含め、出席者が喜ぶという観点でものを考えたことがなかった。相手を納得させるのに体験を伝えるのは良いことだと思った。日本は責任が明確でない中、マネージメントを判断することと考えることが大切と。自分で行動するときには,責任追及よりも客観的な視点、どうすればいいかに意識を集中するようにしよう。全体見ることを意識しよう。自分と違う考え、ふれあうようにしよう。また、発信は、1次情報を発信するように心がけようと思った。2022/02/20
ninn.atsu
13
著者買いです。澤さんの著書は面白いです。タイトルは「あたりまえを疑え」ですが、自分の価値を高めるための本だと思う。働く上でのヒントがたくさんある。日本人が当たり前だと思っていることは実はただ単なる思考停止で止まっているだけで、もっと自分の頭で考えて行動するべしっていうことなんだと思う。管理職はマネージャではないし、肩書きは自分の本質ではない。同じ時間に出社しても生産性は上がらない。日本に蔓延っている同調圧力というあたりまえを疑い自分らしい働き方を見つけるための本です。2018/12/28
ポップ430
11
東京でも力発揮せずな人も多い。 無意味なことから逃げるのも大切! アマゾンの欲しいものリストの仕組みを思い出せ プレゼンは聞いた人が喜ぶ事が1番印象に残る!自分の説明したい事だけではない。 うーん、プレゼンは北極星の位置を常に頭に考えてスタートすんのが良いのかな。 相手に理解させるのが目的になってしまう。相手が何を聞きたいかに重点!自分が説明したいことを思い切って落としてみる。スペックだけだと競合をイメージ 素晴らしさを何で伝えるのかぎ大事か。 時間のかかり過ぎたタスクは振り返って見ること。そこにヒント2019/08/31