感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
masa@レビューお休み中
78
ハードカバーなのに、680円で安いと思ったら…。全部白黒だった。心屋仁之助さんの本を読んでいる人には、すでに知ってることばかりが書かれているか読む必要はないかもしれないですね。恐らく、今までの著書・インタビューをまとめたダイジェスト版だと思います。はじめて読む方、興味があるけど読んでいなかった方にオススメですね。素敵だなと思った言葉をいくつか紹介します。「現実は、甘い」、「やめてもいいと思うと、はじめて自由に選べる」、「恥ずかしい姿をさらけ出すから、すべてが変わるんだ」「面倒なことに時間をかけよう」。2017/09/17
康功
32
ありのままの自分でいいですね。ダメな自分も好きなんです。楽しい、ワクワクする仕事に恵まれている自分は、本当にラッキーです。感謝、感謝。2018/01/05
カニ
26
『損か得か、うまくいくかいかないか、見た目がいいか悪いかではなく、心がときめくこと、テンションが上がること、考えるだけでワクワクすることが、僕たちの人生の最優先事項です/自分の好きなことをするのに、誰の許可もいりません。自分の許可だけでいいはずです。それを「いいね」と言ってくれる人とつき合えばいいのです』久しぶりの"心屋さん"です♪この夏一番の暑い中、無事"BOOKS VICTOR"も終わりました!さすがに人も少なく、赤字の上日焼けのオマケ付です・・・でも損か得かじゃないんですよね(笑)おやすみなさい☆2017/08/06
kum
13
もっと正直に自由に生きていいんだよと言ってくれる本。「『がんばれない』のは楽しくないから。それは問題ではなく、むしろあなたの安全装置。『がんばれない』ことはあなたには必要ないこと。そろそろ『やらなきゃいけない』を捨てて必要のないことをやめる勇気を。」読む人やその時々で刺さる言葉は違うのだろうけど、安全装置という言葉がとてもしっくりきた。2018/09/27
りり
11
読みやすいけれど、とても深い。「がんばらなくていい、でも、がんばってもいい」。しんどくなったら、また読もうと思います。2018/01/09