内容説明
古くてしょっぱくて茶色くて懐かしくてあったかくて優しくて、ちょっぴり面倒くさい人情を綴るせんべろエッセイ。
目次
第１章 聖地と言わせてほしい
第２章 バブルだ！独身だ！神田時代
第３章 カウンター越しのおつき合い
第４章 太鼓判のせんべろ
第５章 朝でも昼でも中華屋で
第６章 呑んだら喰らわなきゃ！
第７章 仕事の後にも合間にも
著者等紹介
木澤聡［キザワサトシ］
１９６１年生まれ。石川県出身。呑み喰いブログ「呑んべエＳＴＩＮＧ」の酔いどれブロガー。広告代理店に勤務し、アカウントディレクターとして外資系食品メーカーのセールスプロモーションを担当したのをきつかけに外食系産業にはまる。現在はフリーでアニメ、音楽、イベント業界などのプロデューサー、ディレクターとして従事及びサポート活動を行う（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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nyanlay
5
ぎりぎり昭和世代なので著者とは世代感が違いますが、表紙に惹かれて図書館から拝借。が、『呑み』の部分は半分くらいかな?あとはラーメンやらカレーについて。カレーが多すぎる気がしました。こういった本はお店の紹介はあるのは判りますが、あまりにも地域に偏りがありますね。全体的にもっと昭和臭が欲しいところです。2017/09/06
