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出版社内容情報
逐次近似CT画像再構成の中身に関心のある診療放射線技師，医学物理士，医師，医療関係企業技術者，保健医療系大学生，理工系大学生などを対象にしている。本書の特長は，再構成画像とその処理画像を付属のC言語プログラムと「画像処理・表示ツールDisplay68」によって確認できる環境を整えていることにある。本文掲載のプログラムおよびダウンロード用プログラムは，初心者にもわかりやすい基礎的なC言語で記述した。
『逐次近似CT画像再構成の基礎』に収載のプログラム,画像,表示ソフトウエアは「医療科学社のホームページ」からダウンロードすることができます。
第1章 逐次近似法と正則化
第2章 逐次近似CT画像再構成
第3章 数値ファントムと投影データの作成
第4章 CTの性能評価
第5章 線形フィルタ処理と非線形フィルタ処理
第6章 非線形フィルタを用いた逐次近似CT画像再構成
篠原 広行［シノハラヒロユキ］
著・文・その他
橋本 雄幸［ハシモトタケユキ］
著・文・その他
目次
第１章 逐次近似法と正則化
第２章 逐次近似ＣＴ画像再構成
第３章 数値ファントムと投影データの作成
第４章 ＣＴの性能評価
第５章 線形フィルタ処理と非線形フィルタ処理
第６章 非線形フィルタを用いた逐次近似ＣＴ画像再構成
著者等紹介
篠原広行［シノハラヒロユキ］
１９７８年東京都立大学大学院理学研究科博士課程修了。昭和大学藤が丘病院放射線科。１９８５年同講師。１９９５年同助教授。２０００年東京都立保健科学大学教授。２００５年首都大学東京教授。２００７年昭和大学医学部客員教授。２０１２年首都大学東京名誉教授。理学博士、医学博士、第１種放射線取扱主任者、第１種作業環境測定士、研究領域：コンピュータトモグラフィを用いた生体機能解析
橋本雄幸［ハシモトタケユキ］
１９９４年筑波大学大学院工学研究科博士課程修了。横浜創英短期大学情報処理学科専任講師。１９９９年同助教授。２００４年横浜創英短期大学情報学科助教授。２００８年同教授。２０１２年横浜創英大学こども教育学部教授。２０１６年杏林大学保健学部診療放射線技術学科教授。工学博士。研究領域：コンピュータトモグラフィを用いた生体機能および材料の非破壊解析（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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