出版社内容情報
実際に携わっているからこそわかる業務上の留意点を法律と実務の両面から解説。「現場のリアルな手触り」がわかる!
内容説明
おひとりさまの最期に寄り添う仕事とは―実際に携わっているからこそわかる業務上の留意点を、法律と実務の両面から解説します。実務の変化にあわせて全面的に見直した好評書の第3版。
目次
第1章 死後事務委任契約に取り組むことは
第2章 死後事務委任契約の概要
第3章 サービスを必要とする人の属性
第4章 遺言・各種契約の組み合わせ提案
第5章 受任するうえでのリスクの把握と対応策
第6章 関連事業者との連携の構築
第7章 依頼者からのヒアリング事項
第8章 遺言・契約書の重要条文
第9章 実務の流れ
著者等紹介
吉村信一[ヨシムラシンイチ]
吉村行政書士事務所代表/東京都行政書士会所属/広島県広島市出身。広島工業大学附属広島高等学校卒業。東京スクールオブミュージック専門学校卒業。テレビ局の音声エンジニアから行政書士に転身した異色の経歴を持つ。平成24年に東京都北区で吉村行政書士事務所を開業。相続分野のほか、開業当初から死後事務委任契約の受任や看取りに取り組み、その先進的な取組みはテレビ、新聞、雑誌などさまざまなメディアで取り上げられている。近年は、自身の経験やノウハウを伝える講演に取り組み、死後事務委任契約の実務を担う専門家を増やしていくための活動に力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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