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出版社内容情報
2001年刊行以来2008年に改訂。さらに今日に至る10年間に悪性腫瘍治療は大きく飛躍してきたことに鑑み、サイバーナイフ装置、トモセラピー装置を加筆。粒子線治療には新たな章を設け、加速装置、物理的・生物学的作用、線量分布等の基礎的事項とホウ素中性子捕捉療法を取り上げた。さらに抗がん剤、分子標的薬、内分泌治療薬、緩和的放射線療法、内用療法について加筆。その他、各章ごとに過去問題などを計200題掲載した。
第1章 腫瘍生物学
第2章 放射線治療装置
第3章 放射線計測
第4章 光子線束
第5章 電子線
第6章 粒子線
第7章 密封小線源による照射法
第8章 温熱療法
第9章 放射線治療計画システム
第10章 各臓器癌に対する放射線治療
第11章 装置の保守管理
第12章 ペイシェント・ケア(患者接遇)
渡部 洋一[ワタナベヨウイチ]
編集/監修
金森 勇雄[カナモリイサオ]
編集/監修
目次
腫瘍生物学
放射線治療装置
放射線計測
光子線束
電子線
粒子線
密封小線源による照射法
温熱療法
放射線治療計画システム
各臓器癌に対する放射線治療
装置の保守管理
ペイシェント・ケア(患者接遇)