目次
1(花筏通り;明石;孫娘と水族館へ;老いる楽しさ;飛騨路;湖北の秋;八日市の街;立ち止まる;向き合う;広い世界へ;ファドに魅せられて;歳月;闘う日々;夢のお告げ;右腕に瘤ができて;米寿の春)
2(コロナの時代;梅雨の晴れ間;ギターを弾く男たち;マイクを置いて;打ち上げ花火;仲秋の名月;マイクを置いて;百三歳の詩人;五個荘町の家並み;老舗;首里城炎上;白い髪;夏の日のマラソン;雨の日が多かった八月;十年目の燦詩の会;カップヌードルの味;愛知川の町;有名選手の引退に;風が強く吹いて;夜を学ぶ;草津の街;東京の坂道;次の時代を生きる―由理夏へ)
著者等紹介
外村文象[トノムラブンショウ]
1934年(昭和9年)9月26日、滋賀県東近江市五個荘川並町に生まれる。2016年(平成28年)5月、「詩霊」第四号(黒羽英二主宰)に参加。日本詩人クラブ永年会員/関西詩人協会永年会員/詩誌「東国」会員/詩誌「詩霊」同人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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