目次
歩く
ひとひらの落ち葉に寄せて
啓蟄
雨の日の紅梅が
ゴキブリさん
雪の降る日
息を吸う
わたしの好きな
幼きとき
出かけていくから〔ほか〕
著者等紹介
長岡紀子[ナガオカノリコ]
松江市に生まれる。隠岐の島にて小学校教諭。京都にて染色デザイン、技術を学ぶ。その後、保育園勤務。退職後、アジアボランティアセンターで各国のスタディツアーに参加。以降、主に南インドにて染色、子どもの絵画制作補助。「Norikoのマジックショー」などで人々と交流する。「現代京都詩話会」「山陰詩人」「関西詩人協会」「日本国際詩人協会」会員・小栗栖伝道所所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。