目次
扉詩 お話しましょ 楽しいね
喝采―事故で両足切断、癌、頑張り抜いて生きた夫
おかあさんアリガトウ―助からぬ娘と過ごした五十七日間
大阪駅の階段
死ねない!生きる
扉文 大阪弁
緑のセロファン
懐かしい日々のこと
尻の日光浴
真白な一輪の蓮の花
保険貧乏
ああ、可笑しかった
母の死
宣教師ジーンさん
国は違っても本音で話せば心は通じる
著者等紹介
花田惠子[ハナダケイコ]
1931年大阪市に生まれる。「文芸すいた」会員。池田エッセイの会会員。(元)関西文學会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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