めぐりあひてみし―源氏物語の女たち 奥村和子詩集

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  • サイズ 新書判/ページ数 103p/高さ 18X18cm
  • 商品コード 9784860001148
  • NDC分類 911.56
  • Cコード C0092

内容説明

恋に生き、恋に死んでいった源氏物語の女たち。それは現代の女たちのなかに生き続けている。あはれに妖しくあでやかにくっきりと。詩人は、紫式部の抒情にフェミニズムの光をあてて新しく描き出した。

目次

さくら(若紫)
紫の姫君のつぶやき(葵)
禁じられた恋(若紫)
夕顔(夕顔)
夕顔という町
末摘花(末摘花)
老女の恋(紅葉賀)
朧月夜の恋(花宴)
六条御息所(葵)
野の宮の別れ(賢木)〔ほか〕

著者等紹介

奥村和子[オクムラカズコ]
1943年生まれ。1965年大阪女子大学国文科卒業。大阪府立高校で38年間教員。1980年頃から詩作を始め、福中都生子氏に師事。関西詩人協会会員、日本現代詩人会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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