出版社内容情報
新生オートマシステムは、「見るオートマ」へ。
山本講師独自の2WAY学習法を用いた、司法書士受験の基本書である。
短期合格のために「点を取ること」、そのために「基本を確実に理解すること」、そのためのテキストがオートマシステムである。
過去問を織り込み、インプットとアウトプットを一体化し、学習時間の半減を達成する手法も採用している。
本書は、学習者の合格可能な時間割を短縮するために大きな威力を発揮する。
第10版では、最新の本試験問題を織り込み、民事訴訟手続きの全面IT化に関する法改正にあわせて必要な記述の修正をした。
【目次】
内容説明
令和7年度本試験を織り込み。民訴IT化対応。
目次
第1部 民事訴訟法(訴えの提起;基本の考え方;訴訟の進め方 ほか)
第2部 民事執行法(民事執行の本質;執行機関;執行抗告と執行異議;強制執行の開始;強制執行に対する不服申立て;不動産強制執行;動産執行;債権執行;少額訴訟債権執行;金銭を目的としない請求権の強制執行;担保権の実行としての競売;債務者の財産状況の調査)
第3部 民事保全法(総論;保全命令;保全執行)
著者等紹介
山本浩司[ヤマモトコウジ]
大阪生まれ。Wセミナー専任講師。1年合格コースの最短最速合格者。短期で受かるコツ(2WAY学習法)を活かし、本試験の出題範囲を効果的に教授する資格試験講師のプロ。講演活動なども精力的にこなしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



