出版社内容情報
本書は、平成18年以降の司法試験、平成23年以降の司法試験予備試験の短答式試験のうち、[刑法]の全問題を体系別・テーマ別に収録しています。
司法試験・予備試験の短答式試験の合格を目指す方にとって、過去問演習に最適の1冊です。
●本書の効用
・解説を通じて、出題頻度が高い基本的知識を確実に理解・記憶できます。
・判例の論理等を十分に理解できます。
・「解答のポイント」には、本試験で高得点をとるためのテクニックが詰まっています。
【改訂内容】
*最新年度(令和5年)の司法試験・予備試験の短答式試験の問題および解答解説を追加
*最新の法改正、判例に対応
内容説明
平成18年以降の司法試験短答式問題および、平成23年以降の予備試験短答式問題を体系別に収録。全問について、簡潔でわかりやすい解説を掲載。各問の重要度を4段階に分けて表示。
目次
第1編 刑法総論(罪刑法定主義と刑法の効力;構成要件;違法性;責任;未遂;共犯;罪数・刑罰)
第2編 刑法各論(個人法益に関する罪;社会的法益に関する罪;国家的法益に関する罪;刑法各論総合)
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