司法書士 山本浩司のオートマシステム 不動産登記法(記述式) (第8版)

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  • サイズ A5判/ページ数 518p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784847145766
  • NDC分類 327.17
  • Cコード C3332

出版社内容情報

山本講師独自の2WAY学習法を用いた、司法書士受験の基本書である。
短期合格のために「点を取ること」、そのために「基本を確実に理解すること」、そのためのテキストがオートマシステムである。

不動産登記法記述式試験は、「実体法や登記の仕組みに関する基本的な考えかたを問う」ものである。

そこで、本書を通じて実体法(つまり民法)と登記法の基本理念に習熟するために必要な内容を網羅している。
特に、不動産登記の申請形態には基本があり、試験での出題はその基本の変形でしかない。そのため、本書は「基本形式」とその「変形パターン」を順に学ぶ構成になっている。

第8版では、債権法・相続法改正に完全対応させた。

内容説明

不動産登記法“記述式試験”に特化した、問題形式のテキスト!最新の法改正、出題傾向に対応!!

目次

序章 本書の利用法
第1章 基本の部(債権者代位の登記と所有権更正登記;相続登記と抵当権の効力を持分全部に及ぼす変更;地上権者による所有権の取得と混同;遺贈による移転登記と相続登記の関連;相続の放棄による相続関係の変化 ほか)
第2章 応用の部(登記名義人住所更正登記及び根抵当権の債務者の会社分割(別紙方式)
農地の売買と相続及び根抵当権の元本確定に関する問題(別紙方式)
所有者及び(根)抵当権者の相続に関する諸問題
失踪宣告と相続登記及びその更正並びに根抵当権の元本確定
根抵当権の分割譲渡と各種の理由による担保権の抹消 ほか)

著者等紹介

山本浩司[ヤマモトコウジ]
大阪生まれ。Wセミナー専任講師。1年合格コースの最短最速合格者。短期で受かるコツ(2WAY学習法)を活かし、本試験の出題範囲を効果的に教授する資格試験講師のプロ。講演活動なども精力的にこなしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。