内容説明
合格答案の最低ラインをつかむ!不合格答案も掲載し、その原因と修正点を明示!平成20年第3回新司法試験・論文式試験主要3系統計6問につき、羽広先生による「出題趣旨」徹底分析と書き下ろし参考答案を掲載!主要3系統4名分計24通に羽広先生の講評を掲載。
目次
2008再現答案採点雑感
公法系
民事系
刑事系
司法試験委員会の評価・総合点、羽広政男先生による個人別総合講評など
平成20年度新司法試験の採点実感等に関する意見
著者等紹介
羽広政男[ハヒロマサオ]
弁護士・Wセミナー専任講師。1990年よりWセミナー専任講師となる。司法試験受験指導の権威として確固たる地位と信頼を得ており、毎年多数の合格者を輩出している。新司法試験についても、「草創期」ともいえる時期から情報収集と分析を重ね、ロースクール生や受験生から絶大な支持を得ている。サンプルテスト、プレテスト、第1・2・3回新司法試験の再現答案を数多く分析し、その成果を講義や書籍などで的確に公表してこられた論文指導の第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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