内容説明
司法試験の「天王山」といわれる論文試験に短期かつ確実に合格するための演習書。より新しく、かつより良い問題を新たに選び、旧シリーズに収められた問題については、どうしても残したいと考えたものだけを厳選して収めた。
目次
構成要件（不真正不作為犯；間接正犯 ほか）
違法性（違法性の本質論（対物防衛の取扱い）
正当防衛 ほか）
責任（原因において自由な行為；事実の錯誤と法律の錯誤の区別）
共犯（共同正犯の本質；過失の共同正犯 ほか）
著者等紹介
村西大作［ムラニシダイサク］
Ｗセミナー／司法試験専任講師・弁護士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
