まんが あなたもできる!公民連携のまちづくり―岩手オガールで芽吹いたパブリック・マインド

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まんが あなたもできる!公民連携のまちづくり―岩手オガールで芽吹いたパブリック・マインド

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  • サイズ A5判/ページ数 157p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784847099847
  • NDC分類 518.8
  • Cコード C0095

出版社内容情報

住みたい町は自分たちで作る!
地域再生のヒントはパブリック・マインド
現在、少子化や都市部へ人口流出を背景にした地方自治体の高齢化は、国全体の深刻な課題となっている。同じように高齢化・過疎化・財政難に直面していた岩手県紫波町は、今や県内第二位の地価上昇率を記録し、駅前エリアには年間90万人が訪れるまちへと変貌を遂げた。
行政と民間の連携により生まれた岩手県紫波町「オガールプロジェクト」。
人口3万人の小さな町はなぜ生まれ変わることができたのか。
補助金頼りのハコモノ施策や一過性のものではなく、行政・企業・住民が一体となって着実に進化し続ける「オガール」を題材に、リノベーションまちづくりの生みの親、清水義次さん監修のもと、“地域再生”とは何か、“公民連携”とは何かをマンガで詳しく解説する、地域再生入門書。
「プロジェクトの進め方」「設計やデザイン」「土地と建物のビジネス」「コミュニティとの連携」など、行政・企業・住民が連携して、まちづくりを進めるためのノウハウがこの一冊に入っています。

-目次-
第一章 東北に現れた「オガールという桃源郷」
第二章 公民連携のモデルケースはこうして動き出した
第三章 オガールはなぜ公民連携の「鑑」としてなり得たか
第四章 公民連携を支えるパブリック・マインドとは
第五章 あなたもできる 公民連携の第一歩

発行:ヨシモトブックス
発売:ワニブックス

内容説明

補助金に頼らず行政と企業、住民が連携した岩手県「オガールプロジェクト」に学ぶ、地域再生入門の決定版。“リノベーションまちづくりの生みの親”、清水義次監修のもと“地域再生”“公民連携”とは何かを詳しく解説。「プロジェクトの進め方」「設計やデザイン」「土地と建物のビジネス」「コミュニティとの連携」…今、話題の公民連携によるまちづくりを進めるためのヒントやノウハウが満載。

目次

第1章 東北に現れた「オガール」という桃源郷
第2章 公民連携のモデルケースはこうして動き出した
第3章 オガールはなぜ公民連携の「鑑」となり得たか
第4章 公民連携を支えるパブリック・マインドとは
第5章 あなたにもできる公民連携の第一歩

著者等紹介

清水義次[シミズヨシツグ]
建築・都市・地域再生プロデューサー。株式会社アフタヌーンソサエティ代表取締役、一般社団法人公民連携事業機構代表理事、株式会社リノベリング代表取締役。1949年山梨県生まれ。東京大学工学部都市工学科卒業後、同大学教養学部教養学科アメリカ科に学士入学。マーケティング&コンサルタント会社を経て、92年にアフタヌーンソサエティを設立。建築・都市・地域再生プロデュース、家守事業プロデュースを手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tomonori Yonezawa

3
【地元図書館】2021年1月初版。▼岩手県紫波のオガール。近年のまちづくりでは一番の成功事例で超有名。それをマンガ(と解説)で概要を教えてくれる本。▼かなり薄く、読了まで1時間かからない。そんな本なので、詳しいところまでは分からないが、成功事例を本で体験出来るってことは「ウチだって可能性がある」と希望を持てる。この本はそういう本。▼90頁、大資本が来れば〜。生じた財は資本の側が持っていくに決まってる。資本を誘致するだけでは、地域は豊かにならないのだ。▼118頁の公民連携を成功に繋げる十原則を抑えてお終い。2021/03/29

上野孝貴

0
パブリックマインドを持つこと!2021/05/17

paka

0
パブリックマインド、公共の精神をもちまちづくりを行うことは、振り返ると当たり前のことでまちがよくなれば生活している住民のためになるので、自分ごととして地域に参画していくことが大切。 ゴミ拾いや、地域活動への参画などちょっとしたことでもいい。 本来まちの管理は役所ではなく住民が担うもの。いつの時代にそれが転じて、行政による管理社会のようになったのか。ちょっと考えを改めたい。2021/03/03

かずさん

0
オガールは聞いたことはあるけどよく知らない、という自分にはピッタリでした。読みやすくて、11億円のまちづくり建設プロジェクトの過程を知れて為になりました。 優れた感覚を持ち合わせた関係者がたまたま同タイミングで居合わせた。そんな風に見えるけど、必然の流れもあったのだろうと思う。少なくとも首長のビジネス感覚と意思決定は大事だと思いました。2021/01/11

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