出版社内容情報
★★★おうち中華は「弱火」で作りなさい!!★★★
中華料理といえば「強火」が常識。
しかし、それは大火力で、中華鍋を軽々と振れる技術があってこそ。
家庭でかんたんにマネできるものではありません。
せっかくがんばって作っても、水っぽい野菜炒め、油っぽい炒飯、胸肉がパサパサの棒々鶏、野菜がヘナヘナの青椒肉絲・・・という経験ありませんか?
でもこの方法なら、初めて中華料理を作る人でも絶対に失敗なし!
ほとんどの工程は「弱火~弱めの中火」だけで、落ち着いて作れるから誰でも必ず美味しくできます。
家庭のコンロとフライパン、鍋での熱の通し方に徹底的にこだわり、
「肉は限りなくジューシーに」「魚介類はプリプリに」「野菜はシャキッと」仕上げ、
水分も旨みも食材から逃さないから、冷めても水っぽくなったり固くなったりしない上、
高温を使わないので、油の酸化も最低限に抑えられるから体にもやさしい、といいことづくめ。
家庭で作りやすいおなじみのメニューが盛りだくさん。
これ1冊で、あなたもプロ級の「おうち中華」が作れます。
【本書に掲載されているレシピ】
エビのチリソース
回鍋肉
カニ玉
エビと小松菜炒め
八宝菜
青椒肉絲
イカとブロッコリの炒めもの
トマトとキクラゲ炒め
牛肉のオイスターソース炒め
鶏とカシューナッツ炒め
豆苗の炒めもの
もやし炒め
酢豚
東坡肉(豚肉の角煮風)
白菜のクリーム煮
麻婆豆腐
あんかけ肉団子
油淋鶏
汁なし担々麺
カニ炒飯
五目春巻き
シュウマイ
蒸し鶏とキュウリの和え物
トマトの中華サラダ
棒々鶏
ジャガイモの和えもの
シジミのしょうゆ漬け
アサリの紹興酒蒸し
ラーパーツアイ
アサリと青梗菜のスープ
ワカメと春雨のスープ
ワンタンスープ
杏仁豆腐
内容説明
初めてでも絶対に失敗しない!今晩すぐに作りたくなるおなじみのレシピ34。
目次
前菜・副菜
スープ
魚介
肉
野菜
卵・豆腐
ご飯と麺
点心
デザート
著者等紹介
水島弘史[ミズシマヒロシ]
1967年福岡県生まれ。大阪あべの辻調理師専門学校卒業、同校フランス校卒業後「ジョルジュ・ブラン」で研修。帰国後、恵比寿「ラブレー」に勤務、1994年より3年間シェフをつとめる。2000年7月、恵比寿に「サントゥール」を開店し「エムズキッチンサントゥール」と改め2009年まで営業。2010年からは麻布十番「水島弘史 調理料理研究所」で料理教室を主宰し、科学的な調理理論を取り入れた独自の指導を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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chatnoir
あねさ~act3 今年1年間は積読本を無くす努力をしたいなぁ。←多分無理🤣