出版社内容情報
マスメディアの反日報道を批判してきた著者が、朝日新聞の「慰安婦誤報問題」をはじめとする数々の反日報道とそのベースにある報道姿勢を徹底批判する。さらに、これまで著者が発表してきた、NHKや毎日新聞など他のマスメディアに関する批評も併せて収録する。
内容説明
中韓に阿り、日本を貶め、報道しない自由を謳歌してきた反日メディアの落日。
目次
第1章 朝日新聞への論理的弔辞―日本憎悪と報道テロリズムの構造(朝日の社論は“ダチョウの平和”;日本ヘイト(憎悪)の悪玉史観
安倍政権への攻撃方法を誤った朝日 ほか)
第2章 反日メディアの黄昏―西村幸祐のメディア批評(報道しない自由?;情報統制とネットの反乱;毎日新聞の「持論」 ほか)
第3章 反日メディアが報じない事実と真実(十年後のメディアの解体;戦後体制の総本山NHK;慰安婦・反日プロパガンダを撃退する方法―情報発信機関の設置を急げ ほか)
著者等紹介
西村幸祐[ニシムラコウユウ]
批評家・岐阜女子大学客員教授・関東学院大学講師。昭和27年東京生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科在学中より「三田文学」編集担当。音楽ディレクター、コピーライター等を経て1980年代後半からF1やサッカーの取材、執筆活動を開始。2002年日韓共催W杯を契機に歴史認識や拉致問題、安全保障やメディア論を展開。「表現者」編集委員を務め、「撃論ムック」「ジャパニズム」を創刊し編集長を歴任。一般社団法人アジア自由民主連帯協議会副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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佐々陽太朗(K.Tsubota)
dai267712
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