朝日新聞への論理的弔辞―西村幸祐メディア評論集

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朝日新聞への論理的弔辞―西村幸祐メディア評論集

  • 西村 幸祐【著】
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  • サイズ 46判/ページ数 351p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784847098611
  • NDC分類 070.21
  • Cコード C0095

出版社内容情報

マスメディアの反日報道を批判してきた著者が、朝日新聞の「慰安婦誤報問題」をはじめとする数々の反日報道とそのベースにある報道姿勢を徹底批判する。さらに、これまで著者が発表してきた、NHKや毎日新聞など他のマスメディアに関する批評も併せて収録する。

内容説明

中韓に阿り、日本を貶め、報道しない自由を謳歌してきた反日メディアの落日。

目次

第1章 朝日新聞への論理的弔辞―日本憎悪と報道テロリズムの構造(朝日の社論は“ダチョウの平和”;日本ヘイト(憎悪)の悪玉史観
安倍政権への攻撃方法を誤った朝日 ほか)
第2章 反日メディアの黄昏―西村幸祐のメディア批評(報道しない自由?;情報統制とネットの反乱;毎日新聞の「持論」 ほか)
第3章 反日メディアが報じない事実と真実(十年後のメディアの解体;戦後体制の総本山NHK;慰安婦・反日プロパガンダを撃退する方法―情報発信機関の設置を急げ ほか)

著者等紹介

西村幸祐[ニシムラコウユウ]
批評家・岐阜女子大学客員教授・関東学院大学講師。昭和27年東京生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科在学中より「三田文学」編集担当。音楽ディレクター、コピーライター等を経て1980年代後半からF1やサッカーの取材、執筆活動を開始。2002年日韓共催W杯を契機に歴史認識や拉致問題、安全保障やメディア論を展開。「表現者」編集委員を務め、「撃論ムック」「ジャパニズム」を創刊し編集長を歴任。一般社団法人アジア自由民主連帯協議会副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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佐々陽太朗(K.Tsubota)

37
いやはや胸くそ悪いものを読んでしまった。朝日の悪行はそのおおかたを知っているつもりであった。しかし西村氏によってつまびらかにされた本書を読んで、まだまだ知らなかったものが山ほどあることに愕然とする。本書の題名となった「論理的弔辞」は三島由紀夫氏のエッセイ「砂漠の住民への論理的弔辞」から拝借したとのこと。キツイ表現だが、本書を読み、さらに朝日が慰安婦問題の誤報を認めた2014年から9年経ってなお反省の色のない報道姿勢を見るに、やはり朝日新聞は終わっているといわれても仕方が無いだろう。2023/01/18

dai267712

4
朝日新聞の酷さが大変よくわかる本でした。今は更に酷くなってる気がしますね。もはやメディアとは呼べないですね。それにして本書で語られている安倍首相の論評が今となっては虚しいですね。ほんと怒りしか感じません。2020/03/26

ぞだぐぁ

0
朝日新聞も問題が多い事は認めるけど、自衛隊の人の話で三等空佐(空軍少佐)と入れてその後の文中ではずっと少佐にしているし、中国をシナ呼ばわりするしでかなり右に寄った書き方。結論に行くまでの過程も飛んでいたりと論理的かは疑問。2022/11/20

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