内容説明
究極のポジティブ思考。従業員全員を笑顔にする大注目の女性リーダーがあらゆるネガティブな考え方を明るく変える!
目次
第1章 ハンデは強みに変えられる
第2章 増やすより、濃くする
第3章 イメージは新しく付け加えられる
第4章 「ないないづくし」くらいがいい
第5章 キャリアは自分のペースで積めばいい
第6章 これからのリーダーへ
著者等紹介
小巻亜矢[コマキアヤ]
株式会社サンリオエンターテイメント代表取締役社長。サンリオピューロランド館長。東京都出身、東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。1983年(株)サンリオ入社。結婚退社、出産などを経てサンリオ関連会社にて仕事復帰。2014年サンリオエンターテイメント顧問就任、2015年サンリオエンターテイメント取締役就任。2016年サンリオピューロランド館長就任、2019年6月より現職。子宮頸がん予防啓発活動「ハロースマイル(Hellosmile)」委員長、NPO法人ハロードリーム実行委員会代表理事、一般社団法人SDGsプラットフォーム代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
☆ツイテル☆
3
フライヤー2022/02/06
mitsu
2
著者はサンリオピューロランドをV字回復をさせたとのことで興味が出て著書を読みたくなり、読んだ2冊目の本です。問い合わせ回答形式の内容で、本人の過去の話を含めて悪くはなかったです。2020/10/29
み
2
部門間の垣根が高い⇨専門性が高い証 無理に垣根を下げようとするのではなく、自由に行き来可能な扉を作る2019/12/25
ゆうだいあん
1
基本的に著者の思考法は私はとても共感する。 2冊目の本だったが、最初に読んだ『サンリオピューロランドの人づくり』の方が良かった。 内容もほぼ同じだが、記載形態ば私にはそっちの方が良かった。2022/05/30
みなも
1
全ページ感動した。鳥肌。「ある」を長所としてとらえ、そこにフォーカスすること。スキルより熱量が大切(ものすごくわかる)。部門の間の高い壁には扉をつける。サーバントリーダーシップ。 あとがきで人生って本当にいろいろあるんだなと思った。すべての出来事をプラスに変えて活かしてらっしゃるのがすごい。わたしもこんな生き方がしたい。ピューロランドとサンリオがもっともっと好きになった。【図書館】2021/07/20