内容説明
AIが仕事を奪ってくれる。超ヒマになる人間は代わりに何をするのか。これから到来する新時代を楽しむための必読書。
目次
1 超テック戦略―1割しか働かない未来(1億人の歩くテレビ局ができた;すっかり財布を持たなくなった ほか)
2 超ポップ戦略―世界で一番クリエイティブな国(クールジャパンは外来語;ぼくらは自由だったんだ ほか)
3 超スポーツ戦略―情報社会のスポーツをつくる(ぼくも超人になりたい;2020年の挑戦 ほか)
4 超教育戦略―AI教育が学校の壁を壊す!(世界の子どもにデジタルを;紙をなくす気か! ほか)
5 超特区戦略―令和の出島をつくる(ポップ・テック特区CiP;初音ミクになりたい ほか)
著者等紹介
中村伊知哉[ナカムライチヤ]
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。1961年生まれ。京都大学経済学部卒。慶應義塾大学で博士号取得(政策・メディア)。1984年、ロックバンド「少年ナイフ」のディレクターを経て郵政省入省。1998年MITメディアラボ客員教授。2002年スタンフォード日本センター研究所長。2006年より慶應義塾大学教授。内閣府知的財産戦略本部委員会座長、文化審議会著作権分科会小委などの委員を務める。CiP協議会理事長、吉本興業社外取締役、理化学研究所AIPセンターコーディネーター、東京大学客員研究員などを兼務。i専門職大学(設置認可申請中・仮称)学長就任予定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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