ボケたくなければバラの香りをかぎなさい―脳を刺激する生活習慣のススメ

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ボケたくなければバラの香りをかぎなさい―脳を刺激する生活習慣のススメ

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  • サイズ A5判/ページ数 141p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784847097270
  • NDC分類 493.75
  • Cコード C0077

出版社内容情報

認知症によるダメージはまず脳の嗅覚を司る部分に生じる。「においがよくわからない」という症状が物忘れより早い段階で起きるのだ。

内容説明

最初の自覚症状は「嗅覚障害」、いい香りは脳が喜ぶ、香りで認知症を予防する、脳は使えば強くなる、毎日の掃除で脳をトレーニング、化粧で脳の老化にストップ、納豆はボケない食べ物…ボケる生活習慣から、ボケない生活習慣へ。認知症にならないための「戦略」。

目次

1 意外と知らない「認知症」の基本(「疑似科学」に振り回されないために;「認知症」という言葉の意味 ほか)
2 ボケない考え方、ボケやすいマインド(勝ち負けにこだわると闘争本能が刺激される;「ネガティブ脳」はボケのもと ほか)
3 ボケたくなければバラの香りをかぎなさい(脳は使えば使うほど強くなる;脳を鍛えるコツは「入力」と「出力」 ほか)
4 ボケを寄せ付けない生活パターン(脳梗塞の予防と症状の改善には「水」;高齢者のダイエットは命を縮める ほか)

著者等紹介

天野惠市[アマノケイイチ]
東京脳神経センター専門医/医学博士。1941年9月22日生まれ。1967年3月東京大学医学部医学科卒業。1968年4月同大学脳神経外科に入局。初代教授であった佐野圭司教授に師事。同年7月北米に留学。米国エール大学脳神経外科、カナダ・マックギル大学、モントリオール神経研究所において臨床脳神経外科、神経生理学などの研究に従事する。帰国後、東京大学医学部付属病院、東京警察病院脳神経外科医長、東京女子医科大学脳神経外科助教授を経て、さまざまな医療機関で脳神経の医療に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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