出版社内容情報
「ぼくが酒で莫迦な日々を書き連ねるのは、反省ではない」生粋の酒好きという高平哲郎による「酒好きの酒好きによる酒好きのための本」。70~80年代のエンタテインメント界・サブカル界を牽引し、いいともの火付け役でお馴染みの高平哲郎。当時の仲間たちとともに酌み交わした愉快なエピソードを多数収録しています。<内容>■サイドボードのナポレオン■ウォッカの飲み比べ■シャンパンは飲みきれない■蕎麦屋の昼酒はたまらない■焼鳥屋の儀式 など発行:ヨシモトブックス発売:ワニブックス著者プロフィール髙平哲郎(たかひら・てつお)一九四七年生まれ。演出家・作家・編集者。広告代理店、雑誌「宝島」編集部を経て独立。ステージ・ショーや芝居の演出、テレビ番組の構成、レコード・プロデュース、インタビュー、翻訳、エッセイ、書籍や雑誌の編集など多彩な仕事を手がけている。主な著書は、インタビュー集『みんな不良少年だった』、エッセイ集『スラップスティック・ブルース』、『スタンダップ・コメディの勉強』『今夜は最高な日々』など多数。
目次
酒とバラの日々
とりあえずビール
燗酒と冷酒
日本酒オン・ザ・ロックに胡瓜スティック
飲み屋の突出し
肴かつまみかあてか
ホッピーの中と外
蕎麦屋の昼酒はたまらない
屋台のおでん屋の燗酒
焼鳥屋の儀式〔ほか〕
著者等紹介
〓平哲郎[タカヒラテツオ]
1947年生まれ。演出家・編集者。広告代理店、雑誌「宝島」編集部などを経て独立。ステージ・ショー芝居の演出、テレビ番組の構成、レコード・プロデュース、インタビュー、翻訳、エッセイなど多彩な仕事を手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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