目次
第1章 「ブランド」とは何か?
第2章 ブランドを作る5つのメリット
第3章 ブランドを貫くための「ミッション策定法」
第4章 自分の価値を高める「セルフブランディング法」
第5章 無名でもブレイクできる「ブレイクブランディング法」
第6章 長期的な成功を築くための「ブランディング法」
第7章 ブランド人の第一歩を踏み出すための「名刺作成術」
著者等紹介
石井貴士[イシイタカシ]
1973年愛知県名古屋市生まれ。東京都町田市立つくしの中学卒業。私立海城高校卒。高校2年のときに、「1秒で見て、繰り返し復習すること」こそ、勉強の必勝法だと悟る。そして「1単語1秒」で記憶するためのノートを自作して、わずか3ヵ月で、英語の偏差値を30台から70台へと上昇させることに成功。代々木ゼミナール模試全国1位、Z会慶應義塾大学模試全国1位を獲得し、慶應義塾大学経済学部に合格。大学入学後は、ほとんど人と話したことのないという状態から、テレビ局・信越放送のアナウンサーに合格。その後退職し、2003年に(株)ココロ・シンデレラを起業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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骨ゆん
4
前書き読んで、駄目な第一印象を1分で書き換える事でより強く自分のブランドを印象付ける話かと誤認していた。実態は個人事業者向けのブランドの作り方。自分だけの特長ひとつを集中的に強化して、自分の市場価値を高めようって話のようだ。①マーケティングして勝てるネタをひとつ選ぶ、②ネタを全面に出して一発屋を目指す、③衰退期にシリーズ化で人気を継続させる、④名前を広める。著者はこの本の通りシリーズ化戦略のため表題に1分をつけていた。でも、内容と「1分」は無関係なのに、表題や前書きでミスリードさせるのは真似したくない。2017/05/05
hinotake0117
1
1分間シリーズが多数刊行されている氏。その中でも個人、会社のブランディングのコツを分かりやすく伝えていただけている。 ミッションの設定が重要。一旦ブランドを意識したらそこに合わない行動を思いきって切ることも大切。2023/09/15
青海
1
アッサリ。 予想以上にアッサリした内容を、よくぞここまで薄めましたね。 一点集中する方がいいと言うのはなんとなくわかってきたので、辛くてもそこにフォーカスしてみるか。 ちなみにプロローグで思いっきり7つの習慣、パラダイムシフトのくだりを丸パクリしてるんですが、これいいの? ビジネス関係の本では超有名だから、お尻付け足しだけではすぐわかっちゃうよ。呆れた。2019/05/31
スナックどくろー/としろー
1
まず「コンセプト」を練ってから発信し、個人ブランディングへ繋げる。 そしてコンセプトは自身の大きな出来事を3つ上げる。「前は〜だったけど、今は〜だ」という風に。 そしてこの3つに共通するものがコンセプトになり得る可能性大!2018/07/25
Yomeko
1
図書館。ピンと来ない2017/11/07