次の時代を、先に生きる。―まだ成長しなければ、ダメだと思っている君へ

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次の時代を、先に生きる。―まだ成長しなければ、ダメだと思っている君へ

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  • サイズ B6判/ページ数 383p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784847095160
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

出版社内容情報

もう、やめよう。できもしない成長を目指す、無理ながんばりをやめて、幸せこそを目指そう。経済成長なんてクソ喰らえ。その神話から、イデオロギーから脱出しよう。今までの暮らしを、Re Lifeし、働き方を、Re Workし、人生を、Re designする時が来ている。ただ消耗させられる「消費者」から、仕事も、食べ物も、住まいも、エネルギーも自ら創り上げる「クリエイター」へ。 次の時代を、先に行き始める君が、今迷う誰かの未来になる。時代を変えてゆく一人になる。「減速して自由に生きる ダウンシフターズ」の髙坂勝が送る、新たな経済と人生の教科書となる1冊。

内容説明

雇われ人生から、仕事を創る側へ。都会の脇役より、地方の主役へ。ただの消費者からクリエイターへ。常識から抜け出せば、すべては選択できる。人生と経済の、新しい教科書。

目次

第1章 Re:My Story―私が選択した道
第2章 Re:Growth―いつまで成長しなくちゃいけないの?
第3章 Re:Thinking―常識を手放し、思考を捉え直そう
第4章 Re:Life―まずは暮らしから変える
第5章 Re:Work―働くことの本当の意味仕事を捉え直そう
第6章 Re:Economic Growth―経済成長という神話カラクリの謎を解く
第7章 Re:Future―誰もが生き続けられる未来を創る

著者等紹介

高坂勝[コウサカマサル]
1970年生まれ。30歳で大手企業を退社、1人で営む小さなOrganic Barを開店。現在は、東京と千葉県匝瑳市の2拠点生活。NPO法人SOSA PROJECTを創設し、米と大豆の自給や、移住者の支援活動を行っている。脱成長ミーティング発起人、緑の党、グリーンズジャパン初代共同代表。執筆や講演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

RYOyan

11
経済至上主義からの離脱。「人間らしく」とは何か!?という価値観すら変わり始めている現代で、より良く生きるには何が必要なのか、考えるきっかけになった。経済成長はダメでも「人間」としては成長していくことになるのかもしれない。2017/03/23

Kikuyo

10
「より小さく・より少なく・よりゆっくりを目指す」など共感できる部分がたくさんあるし、半農半Xという生き方は多分この先の多くの人がシフトしていく生き方かなとは思う。大量生産、大量消費、拝金主義に傾きすぎておかしくなっているのは確か。だけど、自国だけでクローズできれば良いが、不本意ながらそれが出来ない時代に「経済成長しなくていい」と否定し切り、それに終始するのはちょっと違うと思う。前半は面白かったのに、後半の断定口調で残念な印象だけが残る。2023/02/25

Bun-ichi Kawamoto

6
いくら見ても限りがない。それよりも自分の暮らす場所、働く場所をワクワクするものにしたほうがいいじゃないか。2017/11/13

one more rep

5
スモールハウスの本を読みこの本にたどり着いた。私も大企業に勤め、やりがいはあるが、このまま社会や経済の歯車として、人生を終えて良いのだろうか、もっと自分の好きなことをしたら良いんじゃないか、と悶々とした日を過ごしている頃に丁度出会ってしまった。日本のGDPを下げる事に寄与する人生の第一歩がスタートしました。2023/06/09

ろくしたん

3
表紙も中身も全部モノクロの本。こだわりなのかもしれないが、お金がかかってなさそうな印象を受けてしまう。たぶん、今うまく生きている人を参考によりよい生活、人生を提案しているのだが、挿絵や図がないのでイメージしにくい。人生の岐路に立っている人には響く一冊なのかもしれない。2020/04/03

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