出版社内容情報
【トピック】1章 達成感の皮 私たちが仕事や勉強やスポーツに励むのは、なぜ? /何かをやり遂げると、誰かに伝えたくなるのはなぜ? 2章 義務感の皮 義務感はこの世に必要か? /義務感を放棄すれば、楽になれるのか? 3章 罪悪感の皮 そもそも他人に迷惑をかけることはいけないことなのか? /悪人に罪悪感はあるのか? 4章 親近感の皮 親近感がわく人とそうでない人の違いは? /なぜ友達は変わっていくのか? 5章 嫌悪感の皮 嫌悪感を抱くのは、私の性格が悪いから? /嫌なものを好きになるのは不可能なのか? 6章 劣等感の皮 自分と他人を比べてしまうのはなぜ? /そもそも人間は平等なのか? 7章 幸福感の皮 幸せって何なのか? /なぜ私たちは幸せを求めるのか? etc.
内容説明
私の敵は、“私”でした。一番身近なのに、実は知らないことだらけだった“自分”をまるごと使いこなす。累計80万部突破の著者によるあなたにとって人生最後の自己啓発本。
目次
1章 達成感の皮
2章 義務感の皮
3章 罪悪感の皮
4章 親近感の皮
5章 嫌悪感の皮
6章 劣等感の皮
7章 幸福感の皮
著者等紹介
小川仁志[オガワヒトシ]
哲学者。1970年、京都府生まれ。山口大学国際総合科学部准教授。京都大学法学部卒業、名古屋市立大学大学院博士後期課程修了。伊藤忠商事のサラリーマン、フリーター、名古屋市役所職員を経て哲学者になったという異色の経歴の持ち主。パリ発祥の市民の哲学討論の場である「哲学カフェ」を国内で主宰し、市民のための開かれた哲学を実践している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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すい
chie
キンセンカ
non
しゅんぺい(笑)
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- 和書
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