内容説明
仏教の最も古い経典を猫が完読。猫目線の解釈で語りはじめた―。人生は心配ニャイの連続だ!猫×ブッダの「考え方」があれば、もう悩まない。
目次
第1章 猫ブッダこころが楽になるワザを知る(幸せになるひとつの方法―心がイライラしたままじゃ、何をやってもつまらニャイ!;善をためらうニャかれ―いいことは迷わずすぐやる!心が悪をたのしむ前にね ほか)
第2章 猫ブッダ悩みの消えるルート見つけた(好ましいことば―好ましいことばだけを使うと、相手にどんどん好かれるんだニャ;他者への思いやり―自分がされたくないことは人にもぜったいしニャイこと ほか)
第3章 猫ブッダ幸せってナーニ?を考える(自分を喜ばす行動―ほんわか嬉しい思いも幸せのひとつ。自分が嬉しくなることをしようよ;小確幸の喜び―小さいけれどたしかな幸せ。それを大切に暮らすのがいいニャ ほか)
第4章 猫ブッダ気にしないヒケツを覚える(人に非難はつきもの 無口でもおしゃべりでもほどほどでも、結局はみんなダメ出しされるものニャ;自分への気づき―ボーッとしてていいのは猫だけ「いまの自分」に気づかニャイとね ほか)
第5章 猫ブッダずっと楽ちんに生きていく(人を軽んじニャイ―猫の毛づくろいのようなリセット装置は人にはニャイから;静かな生活へ―自己満足のおしゃべりをやめれば、おだやかで静かな生活が待っている ほか)
著者等紹介
宮下真[ミヤシタマコト]
1957年福島県生まれ。文筆家・編集者。仏教関係や東洋思想(日本・中国の古典)を主な分野として執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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