内容説明
目・耳よし、会話もハッキリ、階段もスタスタ。御年88歳の現役医師が自ら元気に実践中の39の生活習慣を伝授!
目次
プロローグ “百歳ゴール長寿時代”がやって来た
第1章 “見ザル・聞カザル”が天寿を縮める!
第2章 ただ今、実践中!!「元気百歳になる法」
第3章 アンチエイジング“サビ止め”養生訓
第4章 究極の長寿の理想食“ヒトフード”とは?
第5章 「合理的栄養摂取」で若さを紡ぎ出す
第6章 “寝たきり・うつ・認知症”を超えて
著者等紹介
前田昭二[マエダショウジ]
1927年東京生まれ。慶應義塾大学医学部卒業。医学博士。1961年内視鏡(ファイバースコープ)を日本に導入。1968年前田外科病院長に就任。名古屋保健衛生大学客員教授。日本臨床外科学会名誉会員。消化器系外科専門医及び内視鏡専門医。現在、赤坂見附前田病院総院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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大島ちかり
12
先生の経験+医学的見解で、分かりやすく納得できる説明ばかりでした。表紙の先生のお顔も88歳とは到底思えない。少食と自分の体にいいことを探すのが楽しみになります。お付き合いもあるので、お正月は中断したけど。2016/01/04
たつ
5
筆者が88歳で現役医師であるということがまずスゴイ。更にお酒を思ったより飲まれてる。害もあるが益もあり、何事もバランスという。 これだけは!という押さえ所(例えば「歯は長寿の要」「適正な運動、体重、睡眠」「知的粗食」など)を心がけることの積み重ね!と自分の心に刻んだその日、私の人生初の入れ歯が決まった!2015/12/05
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