内容説明
Instagramで話題沸騰!みんなが作りたい!@ariko418さんの毎日美味しいごはんを大公開。「受験生の息子への温かい朝ごはん」から「薬味たっぷりの滋養ごはん」まで。「レシピを知りたい」の声に応えた待望の書籍化。
目次
1 SPRING SUMMER 2014(ハムエッグ丼;油淋鶏 ほか)
2 AUTUMN WINTER 2014(コーラフロート;トマトタンメン ほか)
3 WINTER SPRING 2015(鴨とマーシュ入り雑煮;牡蛎の炊き込みごはん ほか)
4 SPRING SUMMER 2015(カツオの冷製パスタ;カッチョ・エ・ペペ ほか)
著者等紹介
ariko[ARIKO]
CLASSY.、VERY、HERSなどの表紙やファッションページを担当する編集ライター。日々の食卓をポストしているInstagramが、センスあふれる美味しそうな写真と食いしん坊の心を掴む料理で話題に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こーた
214
Instagram発の料理本。写真はどれもこれも美味しそうで、眺めているだけでお腹が空いてくる。働くお母さんが受験生の息子のために作る、という物語が愉しく、エッセイのように読むこともできるが、分量やポイントは的確に抑えられていて、レシピとしてちゃんと機能している。具体的な製品名が書かれているのも大いに参考になる。料理にさける時間のないなかでも、ひと手間くわえるだけで本格的な味を再現できる。そのコツを窺い知ることができるあたり、地に足がついている。それに何より、三人分、という分量もちょうどいい。⇒2020/07/25
Acha
8
一つ一つのレシピはそんなに難しくないのでパラパラして気軽に作れるし、作ってみたいものが色々。息子さん=男子受け=万人向けなイメージで安定感もひとしおだ。(とはいえこの辺りのシャレな家庭料理では果物使いも今や定番…。)麺ものアレンジにはダマ止め策に胡麻油、とかテクも参考にしたい。毎日毎回のそのひと手間は、美味しくするためというだけじゃなく、家族のための料理だなと思う。インスタ本特有の気配、もっと消したらもっと好みだ。2021/04/17
ひとん
7
息子さんへの愛あるご飯の数々。インスタントも一手間を加えて。息子さんのあとがきも良かった。2016/05/13
のりんご
6
職場後輩からの借り本。きちんとひと手間かかった料理はどれも美味しそうながら、レシピのざっくり加減や家族の好みに合わせた工夫なんかは、家庭料理だなあという印象で、いろいろ真似してみようかと。あと、分量多そう(笑)。息子さんのあとがきも良かったなあ。2016/01/27
haruna
5
どの料理も思わず唾を飲むほど美味しそう。 こんなご飯を作れる母になりたいな~と思います。 2016/01/24