2%のエース思考―あなたはいつまで「同期」の中に埋もれているのか?

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2%のエース思考―あなたはいつまで「同期」の中に埋もれているのか?

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  • サイズ B6判/ページ数 215p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784847093562
  • NDC分類 159
  • Cコード C2034

内容説明

社内でトップ2%のエースと呼ばれている人は、驚くほど共通する仕事の「基準」を持っている!マッキンゼー、アップル元人事本部長が明かす、世界に通用する働き方。

目次

第1章 「人生」の基準(「キャリア」の基準 2%のエースは会社から「自律」している―「ビジョン」がある人は強い、「野心」があればなお強い;「プライベート」の基準 24時間、絶えず刺激を求める姿勢を持つ―「オン・オフのスイッチを切り替える人」より「オン・オフを統合している人」が結果を出す ほか)
第2章 「働き方」の基準(「働き方」の基準 業績の悪いときほどイキイキと働く―「フロー」な状態で仕事をするから楽しく成果を出しつづけられる;「仕事」の基準 一生使われる人間で終わらないために、「一歩踏み出して」いる―“WILL/WANT TO”の仕事領域をやる だからこそ、仕事が楽しくて仕方がない ほか)
第3章 「仕事術」の基準(「問題解決」の基準 まずは頭の中に「論理思考」をつくる―「WHY×5」を使えば、頭の中で自然に論理思考ができる;「問題解決しないこと」の基準 単純ではない問題を「超前向きに」解決する―「ポジティブ・アプローチ」を使い、“問題解決しようとせず”解決する ほか)
第4章 「コミュニケーション」の基準(「説得の仕方」の基準 母親にもわかるように説明する―「非言語コミュニケーション」「エレベーターピッチ」で説得力が見違える;「叱られ方/叱り方」の基準 素直である、と同時に卑屈にならない―上手な叱られ方、叱り方には、「相手を傷つけない国際標準」がある ほか)
第5章 「メンタル」の基準(「性格」の基準 会社、組織では常に楽観主義でいる―もともとの性格は関係ない 楽観主義は意志で「コントロール」できる;「動機付け」の基準 新しい環境、メンバー、新規プロジェクトも怖れない―最後はなんとかなるんじゃないか―その感覚が自分を「超速的に成長」させる ほか)

著者等紹介

小杉俊哉[コスギトシヤ]
1958年生まれ。早稲田大学法学部卒業後、NECに入社。マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院修士課程修了。マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク、ユニデン株式会社人事総務部長、アップルコンピュータ株式会社(現アップルジャパン)人事総務本部長を歴任後独立。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科准教授を経て、現在、同大学SFC研究所上席所員。立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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よっち

33
マッキンゼーやアップルの元人事本部長が世界に通用する働き方を明かす、社内でトップ2%のエースと呼ばれている人が持っている驚くほど共通する仕事の基準。「エースとは、自律した人間である」学歴や才能、企業規模も関係なくどんな組織にも2%のエースがいて、そういった人たちが大切にしている学び続けることの大切さや仕事に対する考え方、コミュニケーションの重要性など11原則を説いた一冊で、考え方としては特に目新しいことが書いてあるわけではなかったですが、仕事をする上で何を意識すべきか考えてみるいいきっかけにはなりました。2019/03/28

assam2005

27
仕事ができる、できないはどこで違ってくるのか。できる人はとにかくポジティブ。失敗や逆境、果ては合わない上司まで自分の成長の糧としてしまう。感情にまかせて怒る上司、納得のいかない理不尽な言い方をされる上司も反面教師として自らの成長に取り込めという。これは理不尽さの程度にもよると思います。でも、「いつも"忙しい、忙しい"と言っている人に、仕事ができる人はいない」これには納得。「白鳥」のような仕事をする上司には尊敬しかありませんでした。ふと、自分は「忙しい」って言っていないかな?と省みてしまいました。2019/03/20

べっち

24
★★★★▲「迎合するな。」尊敬する上司が口酸っぱく言っていた言葉。この本のタイトルを読んでこの言葉が脳裏に浮かび購入しました。自分の仕事に対する考え方はこの本に書かれている事と同じ。仕事自体をどれだけ「楽しく」やれるかだ。自分としては部活のような仕事が理想。もちろん甘いという批判もあると思いますが自分はそれを実現させたい。自分は営業なのでどうしても結果に目がいってしまうが仕事自体の楽しさを忘れずに頑張っていきたい。 最近少し気分が下がっていたがやる気が出た。たまに読み返したい。2015/06/29

doi

15
エースとは、「自律した人材」だということだ/自部門だけの人脈は役に立たない/フロー状態に入れるかが勝負/"MUST→CAN→WILL, WANT TO"/一流であり続けるために「学習」し続ける/ポジティブアプローチ/Quick & Dirty=>遅いならば、最高でなくてはならない/理不尽は状況→自分だったらこうはしない、という反面教師にする/意識→行動→習慣化→無意識/苦手な上司→良い点を探す、懐に飛び込む、うまく逃げる2015/10/26

doi

13
【再読】「エースとは、自律した人間である。」 // Quick & Dirty : 遅いのなら、完璧にしなくてはならない // 出世する人は11原則に従っている人が多い2016/03/30

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