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内容説明
インターナショナルスクールやアメリカ留学時代のエピソード、お仕事で学んだ大切なこと、家族をはじめこれまでの人生で出会った大切な人たち…。今の彼女を構成するに至った軌跡を初公開。
目次
1章 関根家の愉快な生活
2章 気分上々の思春期
3章 いざ!アメリカ生活
4章 お仕事は毎日が試験
5章 私の大好きな人たち
6章 私のこと
著者等紹介
関根麻里[セキネマリ]
1984年10月22日、東京都生まれ。アメリカのエマーソン大学を首席で卒業後、芸能界デビュー。バラエティ番組やCMを中心に活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
itoko♪
63
図書館で目に留まり、借りました。関根家のこと、思春期やアメリカでの大学生生活のこと、そして今の仕事のことを綴ったエッセイ集です。所々でお父さんの関根勤さんのことをこき下ろしていますが、その裏側に隠された『お父さんへの愛』が、伝わってきて微笑ましいったらなかったです。2015/11/03
ぶんこ
47
明るくて賢いお嬢さんだけだった印象から、意外に気が小さくて真面目。 節約根性が染み付いてる点にも好感大でした。周囲の方々との関わりエッセイも、非常に神経細やかに気配りされているのが伺えました。そんな中で最も驚いたのが、下ネタにつよいこと。こういった話は苦手と思っていたのでびっくり。ここだけは共感出来ないかな。「今後の私」で、(家族に対しての役割が終わったら、色々なところへ旅行してみたいです。)とあり、彼女の性格がよく出ていて、益々好きになりました。楽しい事の前に義務も果たす。義務とは思わないのでしょうが。2015/10/16
kayon
14
関根麻里さん、明るくていつも素敵な笑顔で、見ているだけでこちらが元気になってしまうくらいハッピーなオーラがあるというか、パワーのある方だなぁと思っていました。そんな彼女がどのようにして出来たのかがわかるエッセイです。私、もともと芸能人に疎いので知らなかっただけかもしれませんが、節約思考だったり、おバカなこと大好きだったり、思春期でひねくれ者の時期があったりというのは意外な一面でした。2015/04/22
退院した雨巫女。
13
《私ー図書館》もし、娘がいたら、麻里ちゃんみたいな娘が、ほしいといつも思ってました。読んでいて、関根勤さんの最高傑作だと思います。赤ちゃんの誕生楽しみです。2015/09/08
Iso
10
素敵な家族にのびのび育てられた良い娘さん、ということが良く伝わるエッセイ。環境が良いだけで良い娘になるわけではないので、本人が良い人なんだと思う。インタビューのときに心がけていることは、人との関わり方の参考になります。2014/08/19