内容説明
双子を育てるワーキングマザーの“収納・片付けの達人”が教える!お金をかけず、工夫して「センスのいい快適な暮らし」をつくるヒント。
目次
1 家族が集まる場所(Living and Dining room;Information space)
2 家事(Kitchen;Washroom;Toilet;Closet room;Bedroom;Entrance)
3 子育て(Kids’ space)
4 子どもの写真整理
著者等紹介
Emi[EMI]
1981年生まれ。関西学院大学卒業後、大手通販会社に就職。インテリア&収納のバイヤー・プランナーとして活躍する。2008年、ブログ『OURHOME』をスタート。2009年、整理収納アドバイザー1級取得。2012年、整理収納アドバイザーとして独立。子どもの写真整理セミナー開催、収納プランニング、コラム執筆のほか、商品プロデュース販売など、活動の幅を広げ続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぶんこ
47
まだ幼い双子のお子さんがいらして、共働きされてて、これだけ片付いているのは素晴らしい。 最も感心したのが子育てです。 まだ3歳の子供に自分で出来る範囲内で、自分の事をするように責任を持たせている事。 その為に工夫をしている事。 家族や友人、誰にでもすぐ判るように収納されているのも素晴らしい。 しかも普通の世帯の人の手の届く範囲なのに、安っぽく無い。 1箇所に1アイテムというのは、目から鱗でした。 つい詰め込んでますので。2015/08/26
みっこ
45
小さい双子ちゃんがいてこの綺麗さ。でも無理してない感じが好き。読んだあと、散らかった部屋を見て落ち込みますが…。セリアの蓋つきファイルボックス買おう! お絵かきポスト/洗濯ネットをパッキングに使う/買い物前に冷蔵庫の写真を/トイレにクエン酸水。このあたりも真似したい。2019/05/30
なるみ(旧Narumi)
25
子どもがいない生活の私でも、読むところがたくさんある一冊でした。家族みんなでいかに無理なく楽しく健康に暮らすか、それをこんなにすっきり実現できるなんて‼︎今ある家具や収納用品を、家族の状況や生活スタイルに合わせてフレキシブルに変化させていくこと、その変化に対応できるものを選ぶこと、その2点が印象に残った読後でした。2016/08/30
魚京童!
22
この人いいよね。こういう生活を私もしたい。だから順調に進んでいると思う。このまま進んでいけばいいと思う。ただ問題はやぱりフローリングそのままって綺麗だけど汚れは目立つね。すぐクイックルワイパーすればいいんだけどさ。なんだかね。いろいろなくなって、逆に快適なんだけど、ちょっと怖くなるよね。闇が恐ろしいのと同じでさ。何にもなくなるとどうなっちゃうんだろうって。2017/10/15
しぃ
22
写真整理も育児のひとつ!…二人目生まれてから思いっきりサボってます。箱に入れっぱなしだったのが、最近は印刷もサボってるよ…。写真整理に関しての本も出されているようなので、参考にしつつ、年末頑張りたい。2016/12/07
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