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出版社内容情報
ずっと知りたかった吉高由里子の“感性”にひたるまったく新しい“ひとりごと”本。
「喰」「演」「夢」「恋」「月」「匂」「触」「暮」「残」「伝」「逢」「喜」「雨」etc.
漢字1文字を入口に繰り広げられる“吉高由里子のひとりごと”計54篇。
ここにしかない感性と思考に触れて、昨日とは少しちがう明日へ。
ーここでしか見られない吉高由里子直筆イラストの挿絵も掲載ー
<同級生スペシャル初対談>
Toru(ONE OK ROCK)
<まだ見ぬ星空を探す旅>
密着撮り下ろし写真&直筆旅日記 in ニュージーランド
【目次】
内容説明
漢字1文字を入口に繰り広げられる“吉高由里子のひとりごと”ここにしかない感性と思考に触れて、昨日とは少しちがう明日へ。同級生スペシャル初対談 Toru[ONE OK ROCK]。まだ見ぬ星空を探す旅 密着撮り下ろし&直筆旅日記 in New Zealand。
目次
喰
目
聴
匂
触
雨
雪
雲
月
宙
夜
火
水
光
花
土
季
時
旅
飛〔ほか〕
著者等紹介
吉高由里子[ヨシタカユリコ]
1988年7月22日生まれ。東京都出身。2006年に映画『紀子の食卓』でスクリーンデビュー。第28回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞受賞。2008年には映画『蛇にピアス』で主演を務め、日本アカデミー賞新人俳優賞、ブルーリボン賞新人賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
はるき
11
女優・吉高由里子さんのエッセイ。イメージと違う面を知れました。正直でやや男性的。面白かった。2025/08/02
奏市
6
54の一文字の漢字それぞれから連想される思い出されることを綴るというスタイルは独特で面白く、内容としても著者の個性がよく伝わっていると思う。バラエティで見て感じる飾らない自然体でかつ面白い人という印象をさらに強くした。『役』の一篇の記述では、わからないまま終わってしまう役もあるし、もっと人間について知りたいとのこと。自分の本を読む理由とも通じる。人間って自分も含めわからない存在だから、もっと知りたくて本を読んでいる部分大きいとこが。酒好きで家でベロベロになれるのに「2日酔いを知らない身体」とは凄い。2025/09/14
zen-dai
3
吉高由里子さんのエッセイというかひとりごと本。吉高由里子の感性が好き。(もはやファンなのでいつも通り吉高由里子呼びで許してください…)ワンオクのToruとの対談も良かったな。2025/09/23
モビエイト
2
吉高さんは知っていたのだけど初ドラマは最愛、次は大河でした。はっちゃけた感じの女性というイメージ。本を読んでイメージ変わるかなぁと思ったけど同じでした。良い意味で発想の面白い自由な人です。2025/09/08
チョコレート
1
吉高由里子さんが好きで、出ているドラマはよく見てる。 脳内ガチャガチャしてるのを、そのまま言葉にしたような感じ。読みにくさも感じたけど、これが彼女の魅力でもあるんだろうなあと思ったり。 文字にしていても吉高由里子さんがあの声で喋ってくれる感じ。 ★★★☆☆2025/09/05