60歳からの人生デザイン―手ぶらで、笑顔で、機嫌よく過ごすための美学

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60歳からの人生デザイン―手ぶらで、笑顔で、機嫌よく過ごすための美学

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  • サイズ 46判/ページ数 264p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784847074707
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

出版社内容情報

心、人間関係、幸せ、お金、健康、時間など――。
60歳から考え方を「デザイン」しなおせば、
これからの人生が驚くほど上機嫌になる!

フォロワー10万人超! 
話題の70歳プロダクトデザイナーがはじめて語った
60歳から毎日を機嫌よく過ごすための生き方。

「『いつも〝今″が面白い』と感じて生きる。
それは今すぐにでもはじめられます」

毎日が「腑に落ちた日常」に変わる、
最高にポジティブな60点主義のススメ。

●心の余裕や機嫌のよさは「前向きな諦め」から生まれる
●日々の些事をきちんとこなせば「腑に落ちた」日常になる
●自分がストレスを感じない状態にすべてのことを「リ・デザイン」しよう
●「移動」するだけで、毎日がかけがえのない小旅行に
●毎月の「無駄遣いできるお金」は自分を楽しませる必要経費
●これから一番大事にすべきは「自分」という友達

60代になったからといって「それらしく振る舞わなきゃ」なんて、行動を制限する必要はありません。
誰もが「面白い」と感じること、好きなことに存分に打ち込めばいいのです。
若い頃を思い出してみてください。
「若者らしく振る舞わなきゃ」なんて思ったことは一度もないはず。
面白いこと、好きなことを懸命に追いかけていたでしょう。
何歳になっても、それが当たり前の生き方ではないでしょうか。
逆に言うと、60代という10年間は、悩むのがごく当たり前というか、自然なことなのかもしれません。
そんな方のために、わたしの経験が少しでもお役に立てればと思います。
――本文より

内容説明

毎日が「腑に落ちた日常」に変わる1冊。心、人間関係、幸せ、お金、健康、時間.etc考え方を「デザイン」しなおせばこれからの人生が驚くほど上機嫌になる。最高にポジティブな60点主義のススメ。

目次

第1章 心のデザイン(向上心の粗熱と、現実との折り合いをうまくつける;いろんな呪縛から、自分を解き放つ ほか)
第2章 人間関係のデザイン(定年後も人生は続く;自分という一番親しい友達 ほか)
第3章 幸せのデザイン(笑顔が大切なのではない;些事を投げない ほか)
第4章 お金と健康のデザイン(節約にも節度あり;サンドイッチ流で「幅の広さ」を楽しむ ほか)
第5章 人生のデザイン(「余裕を生む仕組み」を作る;終の棲家をどうするか ほか)

著者等紹介

秋田道夫[アキタミチオ]
プロダクトデザイナー。1953年大阪生まれ。愛知県立芸術大学卒業。ケンウッド、ソニーで製品デザインを担当。1988年よりフリーランスとして活動を続ける。代表作に、省力型フードレスLED車両灯器、LED薄型歩行者灯器、六本木ヒルズ・虎ノ門ヒルズセキュリティゲート、交通系ICカードのチャージ機、一本用ワインセラー、サーモマグコーヒーメーカー、土鍋「do‐nabe240」、湯のみ「80mm」など。2020年には現在世界一受賞が難しいと言われるGerman Design AwardでGold(最優秀賞)を獲得するなど、受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けんとまん1007

56
秋田道夫さんの言葉には、頷くことが多い。これで4冊目かと思うが、首尾一貫しているのも素晴らしい。自分を見つめ、些事を大切にすること。自分の立ち位置を明確にされていて、ブレない。いくつか、秋田さんの言葉を参考に、こころがけていることがあり、いい方向になっていると思う。2025/01/09

ほじゅどー

14
★★★★ソニーでデザインを担当していた著者。定年後は60点でいい。そのかわりに好きなことをすればいい。定年後に作務衣を着る人は世間の常識の呪縛に縛られている。なんでもない小径を歩いている時に満ち足りた心であれば、幸せ。すぐ古くなる最先端の情報を追いかけるのは無駄な努力。変わらないことを見つめ続ける方が幸せ。情報を集めすぎると「自分」がなくなる。まず自分で考えてから、情報を見ると染み込む。SNSの自慢話は遠ざける。SNSは情報発信のみに使う。To doリストの代わりにTo enjoyリストを作って楽しむ。2025/02/08

Tenouji

13
ものに対する時の自身の心持ちというか、人に接する時も含めてインターフェースを整えることが書かれていますね。さすがデザイナー。そう考えると、何かをよくする(≒改善)は、こちら側に心の余裕=自由がないと対応できない、ということなんでしょうね。それは、年老いても同じだと。至極納得。2025/01/15

アジサイ

3
プライドをうまく手放して、軽やかに生きる。年下でもさん付け、丁寧語が基本。いつも笑顔で静かにニコニコ(人が寄ってくる)。お金を使う(年齢を重ねると構ってもらったり、大切に扱ってもらうことが遠ざかってしまうので積極的に与える姿勢が大事)。無駄遣いは人付き合い。気前よく先に与える、手土産を渡す(私は損する覚悟があると決意表明になる)。2025/01/10

TAKAHIRO | Vlogger

3
「人生のハンドルを握るのはあなたです」この一言が心に響いた。2024/09/07

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