ＪＡ全農広報部さんと考えた毎日おいしい野菜の作りおき

ＪＡ全農広報部【監修】

ワニブックス（2024/08発売）

• サイズ A5判／ページ数 128p／高さ 21cm
• 商品コード 9784847074660
• NDC分類 596.3
• Cコード C0077

出版社内容情報

SNSフォロワー27万人！　
JA全農広報部さん監修、野菜不足解消のための作りおきレシピ

野菜の1日の摂取目標量は350g。でも、実際に毎日達成するのはなかなか難しい……。
そんなお悩みを解決する、野菜の作りおきレシピをJA全農広報部さんが提案！
定番野菜を使ったおかずレシピから、野菜と一緒に食べたいお肉やお魚のメインおかず、
アレンジ自在のソースや、フルーツを使ったドリンク&デザートまで。
簡単でシンプルだから、飽きずに楽しく続けられる！
とっておきの作り置きレシピ、65品を掲載！

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まずは「絶対に350g食べる！」なんて、気負わなくて大丈夫。
1食1品からでもいいので、野菜を食べることを習慣にしてもらえたらうれしいです。
――JA全農広報部（「はじめに」より）
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＜CONTENTS＞
1章　毎日食べたい野菜の常備菜＋きのこも！
2章　野菜と食べたい！　肉・魚の満足おかず
3章　あると便利なソースとふりかけ
4章　常備できるデザート&ドリンク

内容説明

１食１品プラスして野菜不足を解消！手間なく続けられるシンプル野菜レシピ６５品。保存方法や旬の野菜カレンダーなど、野菜をおいしく食べるためのヒントも掲載！

目次

１章　毎日食べたい野菜の常備菜＋きのこも！（下ごしらえレシピ；トマト・ミニトマト　ほか）
２章　野菜と食べたい！肉・魚の満足おかず（牛肉；豚肉；鶏肉；ひき肉；魚）
３章　あると便利なソースとふりかけ（ねぎの油漬け；大葉のふりかけ／大葉のジェノベーゼソース；おとうふディップソース；みそだれ）
４章　常備できるデザート＆ドリンク（りんごのコンフィチュール；フルーツのレモンシロップ漬け；りんごソーダ；レモン氷）

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[よこたん]

“残ってるこの野菜、どう使おう？”　手間と時間をかけて育てた野菜を、無駄にすることなく美味しく食べきって欲しい。そんな願いがこもった本。このシリーズが好きで何冊か読んでいるが、さすがにネタが尽きてきているのかなという印象も。野菜ってシンプルに素材を楽しむのが一番だと思うから、あまり凝っても、ね。玉ねぎを甘じょっぱく煮た「どんぶりのおいしいとこ」をトッピングとして使うって面白い。カブの分厚い皮を剥いたのがもったいなくて、ニンジンのへたと一緒に煮出して「ベジブロス」を作ってみたら、ほんのり甘い出汁ができた。

2025/03/23

[anne＠灯れ松明の火]

多分、ネットご紹介かな。予約したら、行列が長くて、人気なんだなあと思っていたが、読メではあまり読まれていないようだ。さまざまな野菜の作りおきレシピが紹介されている。似たようなものを作っているものもあれば、ひと手間かかっているものもある。どれも彩りよく、美味しそう。私は眺めるだけに終わってしまったけれど(苦笑)

2025/03/07