幸せになるためのサイエンス脳のつくり方

個数:
電子版価格
¥770
  • 電子版あり

幸せになるためのサイエンス脳のつくり方

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月20日 05時56分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784847074271
  • NDC分類 404
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「情報」を信じすぎる、不幸な日本人へ

もっともらしいニュース(報道・情報)に
ダマされない「思考力」と「判断力」を磨く

〇脳の使い方、人間関係、寿命、環境・社会問題
まで、あなたの幸せの未来のための必読書

〇日本人を劣化させた「後ろ向きの考え」を正す



《日常的に「ウソ」をつく人がいます。とくに今の日本では、政治家や官僚、企業人など社会の主導層でウソをつく人が多いようです。
 サイエンスの世界でもっとも忌避されるのが、このウソです。その理由は「自然は絶対にウソをつかない」からです。科学的なウソは、将来的に100%露見します。だから真の科学者は決してウソをつきませんし、誤魔化すようなことも言いません。ところが近年、政府の間違った指導によって、科学者もウソをつかないと研究費がもらえないという状態になり、その煽りを受けて一般社会でもウソが蔓延してきました。(中略)人間の大脳の力の方向性を少し変えれば、本当に価値のある「知の力」を生み出すことができるはずです。
 その最も有効な方法が「読書」です。他者の知を獲得することで、我々は暴力性を脱し、真の意味での知恵者になれるのです。》
(「はじめに」より一部抜粋)

■社会問題をサイエンス脳から考える
■「寿命」と「長寿」のサイエンス
■「脱炭素」は非科学的である
■真実を語るには、勇気がいる
■科学が「社会」に負ける悲しい現実
■やるべきことをやっていると、死の恐怖が軽減される
■科学とは「事実を知りたい」という心と行為
■「交通事故」を解決できるのは科学しかない
■日本人を劣化させた「後ろ向きの考え」
■「地球温暖化」問題は、科学から逸脱している
■なぜ日本の「原発」はフル稼働できないのか
■大切なことは、周りの命とどうかかわるか

内容説明

「情報」を信じすぎる、不幸な日本人へ。もっともらしいニュース(報道・情報)にダマされない「思考力」と「判断力」を磨く。脳の使い方、人間関係、寿命、環境・社会問題まで、あなたの幸せな未来のための必読書。

目次

第1部 サイエンスとは何か(反証と科学;信仰と科学;人間社会と科学)
第2部 人間の「脳」のしくみ(錯乱する頭脳とその原因;「脳」の特徴と使い方;人はなぜ死を恐れるのか)
第3部 社会問題をサイエンス脳から考える(「環境問題」―失敗の本質;「脱炭素」は非科学的である;「原発」の常識・非常識;「寿命」と「長寿」のサイエンス)

著者等紹介

武田邦彦[タケダクニヒコ]
1943年東京都生まれ。工学博士。専攻は資源材料工学。東京大学教養学部基礎科学科卒業後、旭化成工業に入社。同社ウラン濃縮研究所所長、芝浦工業大学教授、名古屋大学大学院教授を経て、2007年中部大学総合工学研究所教授、2014~2021年中部大学特任教授を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

キ♡リン☆か

4
武田さんの話はいつも面白い。四日市ぜんそくの話なで、大変勉強になりました。その他、アスベストやタバコの話なで、メディアが作り上げたことを信じていく危うさ、そして間違ったまま頭の中に留められる怖さを改めて知りました。これからますます、情報を見極める力が必要ですね。2025/02/20

胡蝶

0
とても読みやすかった。科学には反証が必要と記されているように、この本の情報を丸呑みするのはおそらく作者も望んでいないだろうが、考え方としては非常にためになった。2025/04/24

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21856113
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品