5000グラムで生まれた女のちょっと気ままなお話

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5000グラムで生まれた女のちょっと気ままなお話

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  • サイズ 46判/ページ数 200p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784847073410
  • NDC分類 779.14
  • Cコード C0095

出版社内容情報

とりあえず、のんびりと、はじめてみよう。

漫才したり、ボクシングしたり、お芝居したり、絵を描いたり。
たくさん人との出会いに支えられながらチャレンジを続けてきた芸人・しずちゃんが
その半生を赤裸々に綴る初の自伝的エッセイ!
カバーや挿絵も全編本人が描き下ろし、恋多き子ども時代や南海キャンディーズ結成、結婚までをのんびりと語ります。

第一章「追いかける女」:将来の夢はアイドル/バンドマンの追っかけになる/短大時代の心の叫び「地球なんて滅びろ!」 ほか
第二章「芸する女」:芸人デビューの舞台は10秒で退場/西中サーキット、解散/山ちゃんは突然やってきた/山ちゃんは悪人なのか ほか
第三章「殴る女」:「泣いて」と言われても泣けないよ/人が戦う理由ってなんだ?/梅津さんとのお別れ ほか
第四章「大きな女」:M-1ラストイヤーで初めて物申す/恋のキューピッドになってみた/ジミー大西さんという大先輩/運命の人 ほか


発行:ヨシモトブックス
発売:ワニブックス

内容説明

漫才したり、ボクシングしたり、お芝居したり、絵を描いたり…たくさん人との出会いに支えられながらチャレンジを続けてきた芸人・しずちゃんがその半生を赤裸々に綴る!

目次

第1章 追いかける女(子どもの頃は、「恋多き女」だった;酔うと「好き好きとチュ~」を求める父 ほか)
第2章 芸する女(私ってヤバい人?;芸人デビューの舞台は10秒で退場 ほか)
第3章 闘う女(もしかして、芸人向いてない?;「泣いて」と言われても泣けないよ ほか)
第4章 大きな女(毒舌キャラに進化していた山ちゃん;芸歴16年目で、再びM‐1を目指す! ほか)

著者等紹介

しずちゃん[シズチャン]
南海キャンディーズ。1979年生まれ、京都府福知山市出身、大阪府茨木市育ち。本名は山崎静代。吉本興業所属のお笑いコンビ「南海キャンディーズ」のボケ担当。相方は「山ちゃん」こと山里亮太。初の映画出演となった『フラガール』で第30回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。またドラマがきっかけで本格的に始めたボクシングでは、全日本女子アマチュアボクシング認定ヘビー級チャンピオン(初代)になるなど活躍。芸人・俳優活動の傍ら2023年には、趣味で描き続けていた絵画での個展「しずちゃんの、創造と破壊 展」を開催した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まる

4
南海キャンディーズのしずちゃん、M-1や他の番組で見ている限り面白いけど謎の人だったので読みました。 タイトルにもあるようにビッグに生まれたときから結婚の話までが語られています。印象深かったのは行動力が凄い事とおおらかな事!止められても好きな人のバイト先の近くに引っ越す話はびっくりしました。あと山ちゃんに対してもおおらかですが、おおらかじゃなかった時の話も面白かったです(笑)人に恵まれていると書かれていますが、しずちゃん自身がトリッキーさもありつつコミニュケーションがうまい人なんだろうなと思いました。2024/02/17

ごま麦茶

3
お笑いコンビ《南海キャンディーズ》のしずちゃんのエッセイ。なんとなーく、ボクシングやってたなぁくらいの知識でしたが、絵や女優さんもやっていて、多才なんだなぁと。相方の山ちゃんとの不仲もふんわり聞いたことありましたが、そこを経ての今の関係、とても素敵だと思いました。山ちゃんのエッセイも読んでみようかな。最近あんまりお笑いのネタ番組見てないので、南海キャンディーズの漫才観たくなりました!2023/12/01

asa

2
★★★南海キャンディーズのファンではないけれど、山ちゃんが好きなのでこちらも購入。梅津さんのところは泣けた…2023/08/16

美ホン

1
いつも菩薩様みたいなおだやかなスマイル。だけど相方さんにだけは、毒っ気のある一刺し。これも、長い年月、紆余曲折を経てここまで信頼を築いてきた証。 蒼井優さんという大切なお友達、相方、マネージャー、心の師となる梅津さん、そして旦那さま、、、 静ちゃんの人生、ホントにタイミング良く人といい出会いをしてるなぁって思った。 これからも、そのペースを崩さず静ちゃんらしく私たちを笑かしてほしいと願う。 読み終えて、本の中に出てくる言葉みたいだけど、あったかーいお茶をいただいたような気分に浸っています。2023/10/25

夜空のパンケーキ

1
山里亮太の「天才はあきらめた」も読んでたら相方しずちゃんのエッセイも読んでみたくなった。(実はどちらもサイン本) しずちゃんらしいゆる〜いエッセイで人間性が表れているなぁと感じた。 不仲が囁かれているコンビだが、こんな二人だからやっていけてるんだろうなぁと思いました!2023/09/28

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