激闘!関東三国志―氏康・信玄・謙信の夢と挫折

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激闘!関東三国志―氏康・信玄・謙信の夢と挫折

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  • サイズ 46判/ページ数 320p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784847073403
  • NDC分類 213
  • Cコード C0095

出版社内容情報

日本人ならこの「三国志」を知っておこう!

「信長・秀吉・家康」より面白い東国三英傑、激闘の物語

相模の獅子・氏康
甲斐の虎・信玄
越後の龍・謙信

三者三様の城作り、戦略・戦術、領国経営、財政基盤、法整備。
複雑にからみあうそれぞれの思惑と、繰り返される「同盟」「同盟破棄」「再同盟」。
戦国乱世で生きた三者の生き方に、現代人も学ぶところは多い。
政治経験が豊富な著者ならでは視点を混じえ、彼らの「戦い」「領国経営」を分析し、いきいきと描き出す。

★氏康、信玄、謙信、秀吉、信長、家康それぞれの人生と歴史がわかる対照年表つき

内容説明

血沸き肉踊る戦国の死闘と権謀術数!日本人なら知っておきたい!戦国を駆け抜けた三英傑の時代。越後の龍、上杉謙信。甲斐の虎、武田信玄。相模の獅子、北条氏康。

目次

三英傑の誕生と初陣
それぞれの領国拡大戦
川中島の戦い
戦国最強の甲相駿三国同盟
謙信の小田原攻め、氏康の籠城戦
関東覇権をめぐる戦い
信玄の駿河侵攻と小田原攻め
三者三様の領国経営
三国同盟の破棄から越相同盟へ
謙信の北陸侵攻、越中・能登大乱
信玄の西上作戦
謙信の死と御館の乱
甲州征伐と武田氏の滅亡
信長横死と天正壬午の乱
氏政と秀吉の対立
小田原合戦と北条氏の滅亡
会津征伐と上杉氏の屈服
戦国時代の終焉

著者等紹介

松沢成文[マツザワシゲフミ]
1958年、神奈川県川崎市生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。松下政経塾3期生。87年神奈川県議会議員に当選、93年衆議院議員に当選し3期務めた後、2003年神奈川県知事となり2期務める。13年参議院議員として国政復帰。政治活動の傍ら、歴史研究と著作活動を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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tacacuro

2
著者が知名度と人気がいまいちの北条氏康を世にデビューさせたいと考え、北条氏、武田氏、上杉氏の対立、対決、興亡を中心に”日本版三国志”として丹念に描いた労作。この三国の合従連衡は目まぐるしい。今川家、信長、秀吉との対立や同盟に振り回されながら、二国だけでくっついたり離れたり一致団結したりする。三国それぞれの視点から書かれているが、もっとメリハリをつけて北条家を主人公として一視点から構成した方が全体の流れがわかりやすかったのではないか。この三国の間で翻弄された真田家ファンとしては、もう少し触れて欲しかった。2024/01/03

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