俺のダチ。―Dear My Friends

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俺のダチ。―Dear My Friends

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  • サイズ 46判/ページ数 400p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784847073335
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0095

出版社内容情報

【鈴木みのる選手デビュー35周年記念書籍】
鈴木みのるの人生を変えた12名のダチとの対談集!
ストロングなヤツらと語り合う、とびきりストロングなプロレス談義がここに。
新日本プロレスからは『ストロングスタイル』のエル・デスペラード選手が緊急参戦!!

【俺のダチ。】
天龍源一郎 「多大な影響を与えてくれた男」
髙山善廣  「独り立ちさせてくれた同志」
小橋建太  「同期デビューの因縁の深いヤツ」
初代タイガーマスク 「歩んできた道のりが同じ先人」
モーリス・スミス 「一番大きな影響を受けた猛者」
ジョシュ・バーネット 「日本プロレスを愛するオタク」
中井祐樹 「常に刺激を追い求める武士(もののふ)」
中村あゆみ「『風になれ』を与えてくれた姉御」
ファンキー加藤 「プロレス大好き少年だったダチ」
愛甲猛 「母校を知るアウトローな先輩」
葛西純 「デスマッチ世界一のレスラー」
エル・デスペラード 「ストロングなオレの仲間」

※本書は『KAMINOGE』『Number』に掲載された対談を再編集し、あらたにエル・デスペラード選手の対談を加えた内容となっております。

内容説明

出会ってきた「俺のダチ。」たちがプロレスラー・鈴木みのるの運命を変えた!12名のストロングなヤツらと語り合う、とびきりストロングなプロレス談義。鈴木みのるデビュー35周年記念書籍。

目次

天龍源一郎「多大な影響を与えてくれた男」
〓山善廣「独り立ちさせてくれた同志」
小橋建太「同期デビューの因縁の深いヤツ」
初代タイガーマスク「歩んできた道のりが同じ先人」
モーリス・スミス「一番大きな影響を受けた猛者」
ジョシュ・バーネット「日本プロレスを愛するオタク」
中井祐樹「常に刺激を追い求める武士」
中村あゆみ「『風になれ』を与えてくれた姉御」
ファンキー加藤「プロレス大好きな少年だったダチ」
愛甲猛「母校を知るアウトローな先輩」
葛西純「デスマッチ世界一のレスラー」
“撮り下ろし巻末スペシャル対談”エル・デスペラード「ストロングなオレの仲間」

著者等紹介

鈴木みのる[スズキミノル]
1987年3月に新日本プロレス入門。翌88年6月23日、飯塚孝之(飯塚高史)戦でデビュー。89年3月に新日本プロレスを退団すると、『UWF』、『プロフェッショナルレスリング藤原組』を経て、93年9月に船木誠勝らと『パンクラス』を旗揚げ。95年5月にはケン・シャムロックを下し、第2代キング・オブ・パンクラス王座に君臨した。2002年11月には、パンクラスルールで獣神サンダー・ライガーと対決して勝利。翌03年6月13日、新日本に14年ぶりに参戦を果たすと、第46代IWGPタッグ王者となり、「G1 CLIMAX」に初出場するなど大暴れ。その後はフロレスリング・ノアでG HCタッグ王座、全日本プロレスて三冠ヘビー級王者に輝くなど縦横無尽の活躍を見せた 17年4月27日には新日本プロレスNEVER無差別級王座を獲得し、その存在感を決定的なものとした。ニックネームは”世界一性格の悪い男”。実業家としての顔も持ちファツショングッスなとを販売する『バイルドライバー』を原宿で経営している

堀江ガンツ[ホリエガンツ]
プロレス・格闘技ライター。『紙のプロレス』編集部を経て、2010年からフリーランスで活動。『KAMINOGE』『Number』『週刊プレイボーイ』『BUBKA』『昭和40年男』ほか、さまざまな媒体で執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Y2K☮

29
対談集。プロレス、格闘技、そして再びプロレス。独特の道を辿った鈴木みのるならではの幅広い人選。一見真逆なデスマッチレスラー・葛西純との共通項に納得し、ファンキー加藤との「ワンマン」「対バン」トークに唸った。特殊な業界の話をしているのに、いつしか普遍的な結論が導き出されている。著者の地頭の良さと構成した堀江ガンツの手腕を感じた。初期のパンクラスを見たくなる。流行っていた当時は学生でお金がなく、会場に行けなかった。週プロの記事を楽しみにしていた。いまでも動画で視聴している。「風」ガウンはもう着ないんだろうな。2023/06/27

Yuuki.

7
プロレスラーの中でも特に好きな葛西純とデスぺが対談相手の中にいるのがたまらない。鈴木みのる好きだから、その2人がいなくても買っていたが、この2人がいたからお得感があったというか。プロレスラーや格闘家との対談ももちろん良かったが、中村あゆみ、ファンキー加藤、愛甲猛という異業種の人との対談は、他では聞くことの無さそうな話題が多くてより面白かった。2023/09/04

じゃんけん

3
★★★☆☆タイトル通り鈴木みのるとダチのトーク、モーリス・スミス、ジョシュ・バーネット、中村あゆみ、愛甲猛あたりとのトークが意外性もあり興味ありでした。愛甲猛とのトークは愛甲猛の他の本でも書かれているように当時のヤンキー高校の印象が・・・😁😁😁😂😂😂2024/02/15

U-Tchallenge

1
鈴木みのるとさまざまな著名人との対談集。対談を通し周囲から見える鈴木みのる像のようなものが見えたように思った。また、対談者の言葉に触発されて鈴木みのるからもプロレス論やプロとしての振る舞いについての言葉が出てきているように思った。プロレスを中心にしているのではあるが、さまざまなことにも通ずることを感じることができる内容であった。鈴木みのるファンはもちろん、プロレスファンにとっては必読の一冊に間違いないだろう。2023/07/18

Tak

1
年齢を重ねてもしっかり身体をつくり試合にも説得力がある大好きなプロレスラー、その対談相手も超豪華と言う事で老眼に悩まされながらも完読。天龍、高山が元気な時のインタビューでちょっとホロっとしてしまった。 ジョシュバーネットやモーリススミスには懐かしさを覚えて最後はデスペラードと言う完璧な対談相手だったと思う2023/07/01

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