僕はどうしても捨てられない。

個数:

僕はどうしても捨てられない。

  • ウェブストアに9冊在庫がございます。(2025年08月10日 01時30分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784847072420
  • NDC分類 779.14
  • Cコード C0095

出版社内容情報

こんだけ物持ちよかったらもう才能やん!
非凡な特性を笑いに昇華した、くだらないけどくすっと笑える、自伝的エッセイ

帯にはこのエッセイが生まれるきっかけとなったバラエティ番組、
YTV「ダウンタウンDX」のMC、ダウンタウンの浜田雅功が寄稿!

「アホちゃうか、この本まず捨てろ」 ー浜田雅功


モノも人生も捨てたもんじゃない。ーー苦節20年、長かった下積み時代は無駄じゃなかった。
R-1グランプリ5年連続決勝進出、2020年M-1グランプリでは準優勝と結果を出し、バラエティを中心に
テレビドラマにも連続出演中の、稀代のピン芸人おいでやす小田のモノにまつわるエトセトラが詰まっています。
捨てられない男のルーツと諦めないポジティブシンキングがココに。とくとご覧あれ!
20年以上使用しているガス式炊飯器、丈夫すぎるラーメン鉢、もうボロボロで黒ずんでさえいる10年選手のタオル、7年使い続けてるのに減らない目薬(抗菌)、いつかはつくかもしれない使い切った乾電池、10年前からなぜかいつまでも減らない綿棒、etc...。
物持ちが良すぎて、テレビ番組で取り上げていただいたところ、有吉さんに引かれ、周りの芸人仲間にも引かれ、家族にも引かれてしまっているモノを捨てられない男、おいでやす小田。
脱・断捨離芸人、彼の物持ちの良さの原点(ルーツ)はなにか。
捨てられないモノたちとの物語は彼の高校生活まで遡り、当時から現在までの物との思い出や、自分の周りに起こったエピソードを赤裸々に書き記しています。
くだらないけど、きっと、笑顔になれます。

発行:ヨシモトブックス
発売:ワニブックス

内容説明

苦節20年、長かった下積み時代。モノも人生も捨てたもんじゃない―モノを捨てられない男の愛着と哀愁の半世紀。

目次

ガス式炊飯器
ラーメンどんぶり
キングオブコントTシャツ
マスク
バスタオル
T字カミソリ&綿棒
歯ブラシ
目薬
灯油タンク
食器棚〔ほか〕

著者等紹介

おいでやす小田[オイデヤスオダ]
1978年7月25日生まれ、京都府京都市出身。吉本興業所属の芸人。NSC大阪23期生。趣味特技はバスケットボール。2008年ごろよりピン芸人として活動し、2018年をもって活動拠点を大阪から東京に移した。2016年~2020年まで5年連続R‐1ぐらんぷりファイナリスト。2019年、こがけんとユニット「おいでやすこが」を組み、2020年M‐1グランプリ準優勝という成績を残し、一躍注目を集めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件
評価

akky本棚

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

canacona

27
おいでやす小田さんの捨てられないもの。テレビでネタにされてたガス炊飯器。写真を見るともうボロッボロ😂いやでもわかるな。最近の電気家電と違ってシンプルだから、壊れないんだよね。今の家電は壊れすぎると思う。マスクもわかる、買い物に行くだけで誰とも話してない時とか、捨てづらい。あ、でも目薬はさすがに捨てたほうがいいと思うー!2023/02/27

gtn

21
モノが捨てられないことに共感。同じ京都人だからだろうか。京都では、モノを大事に使うことを「始末する」という。使い切っていないから使う。モノを成仏させてから葬る。いわゆる「ケチ」ではない。何も卑下することはない。2024/12/01

sazen

6
もし、小田さんと近しい間柄だったなら、毎日ケンカばっかりしてるだろうなぁ。もちろん、物の処分を巡って。インク切れのペンや、電池が天気の加減で復活するかもしれん、ってどういうこと!?(笑)確かに、内容が頭に残らないタイプの本だけど、ただただ読みたい本を読む、という楽しい読書でした。2023/06/08

アウグスティヌスな独白

4
小田さんらしいエピソードですね。ミニマリストでは無いものの、自身で手にしたけれど捨てられないもの、誰しも有りますよね。小田さんの心境に近付けた気がした読後感でした。2024/10/15

アウグスティヌスな独白

4
図書館本ですが、小田さんのYouTubeチャンネルを良く観ている私には、大変に興味深いエッセイですなぁ。2024/10/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20366471
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品