- ホーム
- > 和書
- > ビジネス
- > 仕事の技術
- > 話し方・コミュニケーション
出版社内容情報
元防衛省情報分析官が、
仕事で圧倒的な成果が出る
超一流諜報員の頭の使い方を解説!
「仕事の失敗=死か投獄」という職業である諜報員は、なぜ、極限状態の中、冷静に迅速に仕事を成功させることができるのか――。
その答えは、思考のフレームワークを身につけているから。「人心掌握」「情報収集」「分析」「記憶の整理」「実行」など、成果が出る「型」を頭の中に入れているからです。
この型を使うことで、頭の回転を一気に上げ、どんな困難なミッションも完遂することが可能になります。
本書は、アメリカCIA、イギリスMI6、ロシアSVR、イスラエルモサドから、陸軍中野学校まで、歴史を知りながら、世界中の優秀な諜報員の頭の使い方を解説し、仕事で成果を出す方法を紹介します。
諜報員のテクニックは、秘密任務で使われるため、なかなか表に出てくることがありません。しかし、元防衛省情報分析官というインテリジェンスの専門家である著者が、様々な資料からその極秘テクニックを見つけ出し、紹介しています。
表にはなかなか出てきませんが、その技術はシンプルで効果的です。あらゆる仕事に応用できる、誰もが実践できる、諜報員のテクニックを1冊にまとめたのが本書です。
内容説明
ビジネスで使えるものだけを厳選!エリート諜報員の「思考」と「行動」のスキル。めったに表に出てこないけど、誰でも実践できるシンプルな技術の数々!
目次
01 諜報員の極秘技術で“頭の回転は速くなる”―仕事・ビジネスで成果が出る「諜報の型」
02 情報収集力が高まる頭の使い方―情報源、ターゲット、情報の真偽を見定める「諜報の型」
03 人の心を掌握する頭の使い方―協力者とつながり、信頼関係を結び、操る「諜報の型」
04 記憶して、瞬時に引き出す頭の使い方―“キーワード”“話の内容”“人物”を覚える「諜報の型」
05 情報分析力を高める頭の使い方―インテリジェンスを意思決定、行動に活かす「諜報の型」
06 “冷静に”“すばやく”実行するための頭の使い方―状況判断、リスク管理、感情コントロールのための「諜報の型」
著者等紹介
上田篤盛[ウエダアツモリ]
元防衛省情報分析官。株式会社ラック「ナショナルセキュリティ研究所」シニアコンサルタント。1960年広島県生まれ。防衛大学校(国際関係論)卒業後、陸上自衛隊に入隊。2015年定年退官。在職中は、防衛省情報分析官および陸上自衛隊教官として勤務。93年から95年まで在バングラデシュ大使館において警備官として勤務し、危機管理などを担当。現在、株式会社ラックのナショナルセキュリティ研究所のシニアコンサルタントとして、諸外国のサイバーに関わる施策等に対する研究と、国家および企業い対するサイバーセキュリティの啓発活動に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
スプリント
黒頭巾ちゃん
あべし
Sumiyuki
もあ