子どもが一瞬で変わる「言葉かけ」―アドラー心理学×幸福学が教える

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子どもが一瞬で変わる「言葉かけ」―アドラー心理学×幸福学が教える

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784847072093
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0095

出版社内容情報

こどもの自己肯定感が高まる! 素直にこどもが受け入れる! 良好な親子関係を構築できる! こどもが主体的に動きだす!
五輪金メダリストや企業経営者のメンタルコーチを務めるアドラー研究者と幸福学研究の第一人者が贈る、こどもも親もラクになる50の声かけ具体例とそのベースとなる考え方。巻末に「デンマークの子育てに学ぶ」座談会を収録。

内容説明

子育てで一番大切なのはおかあさん、おとうさん自身の幸福です!社会起業家やトップアスリートなどのメンタルコーチを務めるアドラー心理学のエキスパートと幸福学研究の第一人者が贈る子どもも親もラクになる34の声かけ具体例と考え方。

目次

第1章 おかあさんの幸福と子どもの幸福(学校から電話がかかってくることが怖い!;「いい話」は伝わりにくく、「悪い話」はすぐに広まる ほか)
第2章 「しつけ」っていったいなんだろう?(「しつけ」と「ルールを押しつけること」の違い;「挨拶すること」の本当の意味と大切さを伝える ほか)
第3章 子どもの「困った行動」どうすればいいの?(上からでも下からでもなく「ヨコから」言葉をかける;上下関係っていったい何? ほか)
第4章 子どもの話をちゃんと聞くために(「話を聞くこと」と「質問すること」;子どもが何も話してくれないときに ほか)
第5章 “座談会”デンマークの幸せな子育てに学ぶ(デンマークに「いじめ」「登校拒否」が少ない理由;思春期の子どもの「リセット」も可能なエフタスコーレ ほか)

著者等紹介

平本あきお[ヒラモトアキオ]
メンタルコーチ。1965年生まれ。米国アドラー大学院修士号取得、東京大学大学院教育学研究科修士号(臨床心理)取得。「人が幸せになる、科学的で体系的な方法」を41年間探求し続け、世界中のカウンセリング、コーチング、瞑想を統合し、包括的で再現性のあるオリジナルメソッドを開発。大学卒業後、病院での心理カウンセラーや福祉系専門学校の心理学講師を歴任。1995年阪神・淡路大震災で両親を亡くしたことを機に、一念発起して渡米。アメリカでは小学校や州立刑務所、精神科デイケアなどに、コーチングを初めて導入。2001年ニューヨークテロ直後、日本に帰国し起業。オリンピック金メダリスト、メジャーリーガーなどのトップアスリートや有名俳優、社会起業家や企業経営者をコーチング。産業、医療福祉、教育、政治、スポーツ、芸能など各業界のリーダーや起業家もサポートし、約10万人の研修実績を誇る

前野隆司[マエノタカシ]
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授、ウェルビーイングリサーチセンター長。1962年生まれ。東京工業大学理工学研究科機械工学専攻修士課程修了後、キヤノン株式会社でカメラやロボットの研究職に従事したのち、慶應義塾大学教授に転ずる。ロボット工学に関連した人工知能の研究途上で、人間の意識に関する仮説「受動意識仮説」を見いだす。現在はヒューマンインターフェイス、ロボット、教育、地域社会、ビジネス、幸福な人生、平和な世界のデザインまで、さまざまなシステムデザイン・マネジメント研究をおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けい

1
「子供に関心を持つ」より「子供の関心」に関心を持つ。2023/05/07

ゆうみみ

1
すごい良書。そんな感じで上手くいくのか…と思わなくもないけどこの本に書いていること続ければ子どもも生きやすくなりそう。読んでいて思ったけどちょくちょく私が旦那にして欲しいこと出てくるなって。子どもも大人も認めて共感して褒めてあげるって大切だよなぁ。2023/02/10

べんちーに

0
著者は、メンタルコーチでアドラー心理学の専門家である平本氏と、幸福学を研究領域とする大学教授の前野氏。アドラー心理学と幸福学の知見から、対症療法ではない子どもへの言葉のかけ方について解説した本です。 印象的だったのは、問題行動を起こした子どもに対して、その理由を聞きながら、どうやって改善していくかを一緒に考えるというアプローチ。大人は「正しいこと」が明確なので、問題行動を止めさせることばかり考えますが、それでは根本的な解決にならないのだと実感しました。 自律的な子どもを育てたいと思ったときに読みたい一冊。2023/02/18

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