内容説明
首都圏38軒、地方都市28軒の名店食べある記からご当地焼きそば自作まで。
目次
焼きそばの果てしなき旅 首都圏の店(五反田の『やなわらバー』でソース味焼きそば;横浜市南区八幡町の『磯村屋』でニクタマゴ焼きそば(閉店)
立川駅構内の『長田本庄軒』でぼっかけ焼きそば(並)
不動前の『味の店錦』でかた焼麺
五反田の『後楽そば』でやきそば(閉店) ほか)
焼きそばの果てしなき旅 地方都市の店(京都へ焼きそばの旅『野口商店』『PACK』;茨城県筑西市の『中山屋』で焼きそば400円;名古屋の『おやつ饅頭』でデラックス焼そばとおぞうにとおやつ饅頭;沖縄那覇空港『空港食堂』でケチャップ味焼きソバ;鹿児島の『山形屋食堂』で焼きそばを久しぶりに戴く ほか)
著者等紹介
小野瀬雅生[オノセマサオ]
1962年神奈川県生まれ。「クレイジーケンバンド(CKB)」のリードギタリスト、バンド「小野瀬雅生ショウ」のリーダー、歌も担当。アコースティックユニット「小野瀬雅生と須藤祐」やソロ名義でもライヴ活動を行うほか、数多くのアーティストと共演、楽曲提供をしている。高級・B級問わぬ食べ歩き家としても知られる。ブログやnote、YouTubeなどでさまざまな分野の文章や動画を配信しており、横浜市商店街総連合会の食イベント『ガチ!シリーズ』に例年参加など多岐にわたる活動を精力的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
tetsubun1000mg
14
先月「マツコの知らない世界」で焼きそばの紹介ゲストで登場されていたクレージーケンバンドのリードギターだそうだが、横山剣さんしか知らんかった。 番組では落ち着いた感じでマツコさんに対応していた印象が残っている。 2016年頃から焼きそばに熱を上げだしてブログにアップしていたのをまとめた本のようだ。 コロナ過でもコツコツと仕事の合間や、横浜周辺をまわって足で稼いでいる。 焼きそばの種類はおおらかだが、最初はシンプルなメニューから入るのが微笑ましい。地方の市販品の焼きそばを自分で調理するコーナーもまた面白い。2021/12/13
多分マグマグ
7
図書館にて飯テロ本を選択。とにかくフルカラーの焼きそばの写真がおしそそう。レビューもその焼きそばを食べたくさせるいい感じ。夜中に読むと飯テロを受け、何故か焼きそばを作りたくなる。飯の撮り方もなにかの参考になると感じる。2022/12/21
ouosou
1
QRコードでネット記事とリンクさせる仕組みはなるほどと思った。でも、グルメ情報誌を目指していないのであれば、元記事がいつ書かれたものか紙面上でわかるようにしておくほうが逆に良かったのではと。(当然、読み捨て御免の情報誌ではないと踏んでいます。)/「子供の頃は毎日が失敗ばかり。 あれをやってもダメ、これをやってもダメ。 うまくいったことなんて全然なかったけれど。 今食べてもウマイと思える五目焼きそばをちゃんと発見していた。それでイイでしょよくやった。」2021/09/25
バンドウタロウ
0
目玉焼きが乗っかている焼きそばが食べたい2022/04/14




