森のような経営―社員が驚くほど自由で生き生きする。「心理的安全性」に溢れた組織づくり

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森のような経営―社員が驚くほど自由で生き生きする。「心理的安全性」に溢れた組織づくり

  • 山藤 賢/山田 博【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • ワニ・プラス(2021/11発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784847070471
  • NDC分類 335.04
  • Cコード C0034

出版社内容情報

事業計画や売上目標、予算なしでも収益性が高く、新しい商品やサービスを次々に開発し、社員の幸福度が高く離職率が低い企業が徐々に増えている。そういう会社は組織内の「心理的安全性」が担保されているという。社員の心理的安全性を高め、チームが高いレベルで機能するにはどうしたらいいのか? その答えは森の中にあった! 国家試験合格率・就職率ほぼ100%を誇る昭和医療技術専門学校の山藤賢学校長が、「株式会社森へ」創業者の山田博と語り尽くす、新時代をつくる「感じる経営」「美しい経営」へのアプローチ満載の一冊。女子サッカーFIFA世界最優秀監督・佐々木則夫氏推薦!

内容説明

人類の歴史は森とともにある。先行き不透明な時代、目に見えないものに本質を見出す力が今こそ求められている。「感じる経営」「美しい経営」「気配と佇まい」「誇りと喜びに満ちた組織づくり」。

目次

1 経営とは何かを語る―@里のengawa(経営経験ゼロの医者がたどりついた「新しい経営」;森に入る前からすでにあった「森のような組織」)
2 森が教えてくれること―@寺家の里山(未来を“あえて”見通さないアプローチ;ビジネスにおける公正さと自然界の真っ当さ)
3 森のような経営―@寺家の森(世界を「ヨコから見る」ということ;喜びの経営と森のような経営 ほか)
4 自分の中に森を育てる―@里のengawa(森以外の場で、森のように生きる;ありのままという美しさ)

著者等紹介

山藤賢[サンドウマサル]
医療法人社団昭和育英会理事長。昭和医療技術専門学校学校長。医学博士。1972年東京都生まれ。昭和大学医学部、同大学院医学研究科外科系整形外科学修了。日本臨床検査学教育協議会副理事長、短期大学専門学校部会会長なども務める。Jリーグ、サッカー日本代表各世代のチームドクターを歴任。サッカー日本女子代表・なでしこジャパンではオリンピック、ワールドカップなどをともに戦い抜いた。現在は東京都サッカー協会医学委員会委員長、東京2020オリンピック・パラリンピックでは現場のメディカルアドバイザーを務めた

山田博[ヤマダヒロシ]
「株式会社森へ」創業者(前代表取締役)。プロ・コーチ。山伏。1964年東京都生まれ。東北大学教育学部卒業。(株)リクルートを経て、2004年プロ・コーチとして独立。(株)CTIジャパンにてコーチ、リーダー養成のトレーナー。2012年同社代表、2014年(株)ウエイクアップの経営に参画。2006年、森の中で自分を見つめ、感じる力を解き放つ「森のワークショップ」をスタート。2011年、「株式会社森へ」を設立。自分、人、森との対話を通じて、自らの原点を思い出す「森のリトリート」を全国各地の森で開催中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

gotomegu

11
何かで見かけて買ったまま積読だった。佐藤航陽「世界2.0」の具体的な話ともいえる。森のたたずまいを経営に活かす。気配、ありのまま、大丈夫、が印象に残った言葉。自分の中の森を確認する方法「深呼吸、立って体重を感じる、言葉断食、書き留める」などは参考になった。コミュニティに合う・合わないはあるので、自分が自分でいられる場所を選び取ることも大切。湿地が好きな植物が集まるのと同じように。若者の可能性を大人がつぶさない(挫折が必要だ、とか)。2022/06/19

ちなまい

2
出逢うべくして出逢った本。ずっと違和感として持っていた「どうして頑張らないといけないの?」「すべき、てなに?」この問いかけを同じように解きほぐしている人々がいることに勇気をもらえた。受け止めてみること、引っくるめないこと、元々は繋がりがあったことを知ること。これらの学びが経営へ実践されるとき、何が起こっていくのか知りたい。2021/12/07

とっぴぃ

1
今ようやく多くの企業が問題意識を持ち見つめ直そうとしている組織のあり方に2004年から取り組んでいた経営者の方のお話。数字とかではなく在り方。気配なんだと。 最後の若者におじさん世代の挫折経験を押し付けないようにしましょうというくだりで心がスッキリしました。2022/02/18

ザラシ

1
自分の中で「うまくいっている」と感じた時を思い出して、うまくいっている時には、本書でいう「森のような」環境があった気がした。「ありのままでいい」という安心感の大切さは、社会人になって思い知った。自分のためにありのままでありたいし、自分と関わる人のためにありのままであれる場所をつくりたいと思える本。2022/01/30

hasebo

1
株式会社森への経営者と、森のリトリートで変容し「森のような」経営をする医療法人、学校経営者の対談本。森に行ってから読むと体感が蘇る。読むだけではなく、森にまずは行って欲しいと思う。2022/01/18

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