出版社内容情報
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「もうできることはありません」なんてあり得ない!
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がん治療は手術・抗がん剤・放射線だけではありません
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著者は、標準治療に(手術・抗がん剤・放射線)、光がん免疫療法、自家がんワクチン療法、水素ガス吸入療法、温熱療法などの代替医療を併用することで、「もう何もできません」と宣告された多くのがん患者の治療に効果を上げている。
標準治療と保険外治療(自由診療)の「混合診療」が非常に受けにくい日本の医療事情にも強く警鐘を鳴らし続け、現状でも可能な最適治療の受け方についても、くわしくアドバイスしている。
本書では多くの最新治療・代替医療に期待される効果、効果が出る仕組みをわかりやすく解説し、どこで受けられるのか、治療期間や費用はどのくらいかかるのか、現在の医師にどのように相談すべきかなどについても、患者の目線に寄り添い説明する。
さらに、発症予防・再発予防のためにもっとも有効な標準的な検査・最新検査・再発予防的治療・生活習慣などもわかりやすく解説!
【取り上げている療法の一例】
光がん免疫療法、自家がんワクチン療法、遺伝子療法、水素ガス吸入療法、6種複合免疫療法、複合ハーブ療法、高濃度ビタミンC点滴療法、温熱療法など
内容説明
がん治療は手術・抗がん剤・放射線だけではありません。“検診”“予防”“抗がん剤”“放射線”“免疫療法”“遺伝子治療”“自家がんワクチン”“各種サポート療法”効果が証明されているものを厳選して網羅。統合腫瘍治療のバイブル。
目次
1章 がんはなぜできるのか?
2章 がん治療の考え方
3章 知っておきたいがん治療最前線
4章 日本のがん診療の問題点と対処法
5章 がん検診は戦略的に受けよう
6章 がんに嫌われるからだをつくる
著者等紹介
萬憲彰[ヨロズケンショウ]
平成15年産業医科大学医学部卒業。平成15年鳥取大学医学部付属病院第二内科入局。平成16年~平成20年済生会江津総合病院消化器内科。平成20年~平成23年十字会野島病院消化器科医長。平成23年10月~平成30年8月よろずクリニック院長。平成30年9月~医療法人医新会よろずクリニック理事長。日本先制臨床医学会理事(統合腫瘍治療研究部会部会長)。国際水素医科学研究会副理事長。日本老化制御医学会理事。日本抗腫瘍ハーブ研究会代表理事。腸内フローラ移植臨床研究会理事。特定非営利活動法人MCW経営サポートセンター副理事長。特定非営利活動法人統合医学健康増進会理事長。株式会社StateArt医学顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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