出版社内容情報
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★★★自宅でできる「全集中呼吸」のエクササイズ★★★
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体力・脳力・免疫力をすべて強化して、最強の体調を手に入れよう
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はじめに
全集中の呼吸とは、どんなものなのか?
●科学的にも納得できるところがある『鬼滅の刃』
●「横隔膜を動かす基本の呼吸」こそが全集中の呼吸の真髄
1 自分の呼吸状態をチェックしよう
①日常的な呼吸のCHECK
②呼吸量のCHECK
③息止めの限界をCHECK
④安静時の呼吸状態をCHECK
2 全集中の呼吸は横隔膜から!
●もともと呼吸の大切さを知っていた日本人
●理想的だったイチロー選手の呼吸
●呼吸を変えるだけで向上したアスリートの成績
●間違った呼吸で、姿勢も体調もどんどん悪くなる
●横隔膜がきちんと動けば心も脳も体も整っていく
●深く静かな呼吸で「呼吸量」を減らそう
3 実践! 全集中呼吸のためのトレーニング
●呼吸量を減らして少しずつ二酸化炭素に体を慣らす
●まず「息を吐ききる」ことから始めよう
●口呼吸をやめて鼻呼吸に慣れよう
横隔膜を意識するためのエクササイズ
・アンチパラドックスエクササイズ
・肋骨内旋エクササイズ
・IAP呼吸エクササイズ
・しっかり息を吐ききるためのエクササイズ
・風船エクササイズ
・横隔膜を動かせる体になるエクササイズ
・呼吸エクササイズのための「土下座」ストレッチ
・基本の呼吸エクササイズ
4 上手に呼吸するために身体構造とバランスを意識しよう
●人間の身体は左右非対称
●「右肺のほうが呼吸に向いている」と言われる理由
●横隔膜の右側は肝臓に押し上げられている
●右利き、左利き「個人」によって最適なバランスは違う
人間の身体は「右」ばかりを使いがち
●日常生活で「左側」を意識してバランスをとろう
5 呼吸で「脳力」は最大限にまで高まる
●正しい呼吸が脳の疲労をリセットしてくれる
●呼吸で免疫力を高めよう
●呼吸は意識的に自律神経を整えるための唯一の手段
●静かで深い呼吸で脳の疲労を取り除く
●副交感神経のパワーを意識的に上げれば自律神経のバランスがとれる
●呼吸によって「やる気」と「冷静さ」を同時に維持できる
6 呼吸法を使い分けて人生を快適コントロール!
大事な仕事や試合を前にしてプレッシャーに負けそうなときに効く呼吸
不安、
内容説明
免疫力が上がる、腰痛肩こり解消、疲れにくくなる、よく眠れる、姿勢が良くなる、集中力が増す。すべての不調は呼吸で解消できる。身体も心も強くなれる!
目次
1章 自分の呼吸状態をチェックしよう
2章 全集中の呼吸は横隔膜から!
3章 実践!全集中呼吸トレーニング
4章 上手に呼吸するために身体構造とバランスを意識しよう
5章 呼吸で「脳力」は最大限にまで高まる
6章 呼吸法を使い分けて人生を快適コントロール!
著者等紹介
森本貴義[モリモトタカヨシ]
1973年京都府生まれ。株式会社リーチ(www.reach4d.jp)専務取締役、ACE TREATMENT LABORATORY代表、関西医療大学客員教授。オリックス・ブルーウェーブ、シアトル・マリナーズ、WBC日本代表のトレーナー(2005年、2009年)などを経て、現在はプロゴルファーの宮里優作選手やシアトル・マリナーズのフェリックス・ヘルナンデス投手のパーソナルトレーナーも務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。