ワニブックスPLUS新書<br> 心が老いない生き方―年齢呪縛をふりほどけ!

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ワニブックスPLUS新書
心が老いない生き方―年齢呪縛をふりほどけ!

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  • サイズ 新書判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784847066948
  • NDC分類 159
  • Cコード C0295

出版社内容情報

「もういい歳なんだから、あたらしいことはできない」
「食べ物も質素にして着るものだって地味な色を選ばないと……」など、
「年齢呪縛」にかかると何事にも慎重になって
自分にブレーキをかけるようなる。
すると心の自由も行動の自由もどんどん奪われる。
結果、老いが固定され、年齢通りの高齢者になってしまう。
当然、見た目の若々しさや溌溂さも消え、
日々の暮らしに楽しみもなくなっていく……。
こういう状態が「心の老い」だ。
本書では、心の自由を取り戻し、
高齢期の自由な時間をワクワクして生きるための方法を、
「高齢者専門の精神科医」が教えします!

(内容)
●実年齢は意味がないと気づこう
●心の老いは身体より早く始まる
●心の老いが見た目の老いとなって表われる
●心の老いはランチのメニューにも表われる
●「年甲斐もない人」が羨ましがられる時代
●あれもこれも、とにかく試してみる
●ワクワク、ドキドキすることは快感
●前頭葉の若さが年齢呪縛を吹き飛ばす
●老いることは自由になること
●空想に遊ぶ時間は老いにとって大切な時間
●一人で飄々と面白おかしく老いていく
など

(プロフィール)
和田秀樹(わだ ひでき)

1960年、大阪府生まれ。
精神科医。
東京大学医学部卒業後、
東京大学医学部附属病院精神神経科助手、
浴風会病院精神科医師、
米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、
現在、ルネクリニック東京院院長。
高齢者専門の精神科医として、
30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わっている。
『70歳が老化の分かれ道』(詩想社新書)、
『80歳の壁』『ぼけの壁』(ともに幻冬舎新書) など著書多数。

内容説明

毎日つまらない、老けてみられる、食事をおいしく感じない。ぜんぶ「もういい歳だから…」年齢呪縛のせいです!高齢者専門の精神科医がみつけた一生ワクワクして生きる方法。

目次

プロローグ 老化を固定する年齢呪縛
1章 実年齢には意味がないと気づこう
2章 「心の老い」とは何か
3章 心の老いは身体より早く始まる
4章 「老害の人」の正体
5章 老いの孤独は不幸なだけだろうか
6章 試してみたいことがたくさん残っている
7章 自分を自由にしてくれる生き方を選ぶ
エピローグ 無邪気に老いるコツ

著者等紹介

和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年、大阪府生まれ。精神科医。東京大学医学部卒業後、東京大学医学部附属病院精神神経科助手、浴風会病院精神科医師、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、ルネクリニック東京院院長。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

クロ

1
Audibleにて。筆者の本を何冊か読んできたし、重複する内容が多かったから、目新しさは無かったけど、やっぱりこの方の考え方が大好きだ。特に日本人は悪い意味で年齢を気にしすぎる。人生やりたいことをやったもん勝ちだ。肩の荷を降ろそう。2024/12/20

じぇーぼーい

1
著者の本は、何冊か読んだが、毎回似たような内容でも読んでしまう。高年齢者専門の精神科医の膨大な例の中で感じたことは、説得力がある。年齢を気にするな、生きたいように生きろ。しかし、健康な時はできるが、病気や悩みを抱えるとなかなか前向きになれないのも事実。ただ、がむしゃらに仕事をしてきたが、そろそろ肩の力を抜いて生きてもいいのかなと思わせる。2024/02/14

mum milky

0
×2025/07/26

chance

0
Kindle Unlimited であったのでざっと読んだけどいつもの内容。和田秀樹先生の本は好きだけど内容似てるから新しい内容はなかったかな 2025/02/05

Emi Iwata

0
心に自分で呪縛をかけていました。心に浮かんだものを封じ込めない。着たい服を着る。言いたいこと言う。したいことする。を心がけて、気持ちが若いでいきたいてます。2024/02/29

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