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出版社内容情報
和田 秀樹[ワダ ヒデキ]
著・文・その他
内容説明
傾向と対策を知らずに不幸な老い方をしている人が多すぎます!老いは本来、幸せな時間です。どんどん楽に、幸せになっていく老い方をまとめました。老親をもつ世代にもおすすめ。
目次
老いは本来、幸せな時間です
老いについて知っておきたい基本的な3つのこと
歳を取るほど使わない機能の衰えがひどくなる
脳の萎縮と脳の機能低下は相関しない
頭を使う人のほうが元気で長生きする
歳を取るほどいろいろなことが億劫になってくる
暴走老人は老化現象か
大らかな老人と気難しい老人
歳を取るほど薬の害がひどくなる
免許は返納しなくていい
認知症を正しく理解すれば不安は小さくなります
がんとどう付き合っていけばいいか
穏やかな老いを迎えるWith病気という考え方
老いは同世代に障碍者が増えてくるということ
失われた能力を嘆くより残された能力を活かそう
介護保険制度の利用は権利である
食べることに無関心になってはいけない
疎かにされがちな高齢者のメンタルヘルス
「どんな年寄りになってやろうか」と考えていい年代
老いといつまで闘い、いつ受け入れるか
著者等紹介
和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年、大阪府生まれ。精神科医。東京大学医学部卒業後、東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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