ワニブックスPLUS新書<br> 犬にウケる飼い方

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ワニブックスPLUS新書
犬にウケる飼い方

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  • サイズ B40判/ページ数 240p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784847066634
  • NDC分類 645.6
  • Cコード C0245

出版社内容情報

人間の常識で接すると「99%」嫌われます。メディアで話題の専門家が教える、イヌと「超」仲良くなるための科学的な方法。

内容説明

最新の研究で「犬の定説」はひっくり返りました!人間の常識で接すると99%嫌われます。話題の専門家による犬と超仲良くなるための科学的な方法。

目次

第1章 日本人はまだ犬を知らない―犬の「常識・定説」を疑おう(日本人は犬という動物をわかっていない;よく知らないまま犬を飼い始める人たち ほか)
第2章 犬は世界をどう感じているか―その認知能力と行動を知ろう(犬は人間とは違う世界で生きている;善悪の判断をしないし先の予測もできない ほか)
第3章 犬にウケるしつけを始めよう―楽しくかしこく管理するには(しつけは「やさしさと自身へのきびしさ」で;力で制圧するしつけはいらない ほか)
第4章 愛犬の「困った」にどう向きあうか―プロが教える問題行動への対処法(犬の「問題行動」とは何か;“理解不足”が問題を生じさせる ほか)
第5章 犬にも人にもウケる暮らし方へ―共に健康に幸せに(犬と幸せに暮らすには;犬にウケる飼い主さんとウケない飼い主さん ほか)

著者等紹介

鹿野正顕[カノマサアキ]
1977年、千葉県生まれ。スタディ・ドッグ・スクール代表。学術博士(人と犬の関係学)。獣医大学の名門・麻布大学入学後、主に犬の問題行動やトレーニング方法を研究。「人と犬の関係学」の分野で日本初の博士号を取得する。卒業後、人と動物のより良い共生を目指す専門家、ドッグトレーナーの育成を目指し、株式会社Animal Life Solutionsを設立。犬の飼い主教育を目的とした、しつけ方教室「スタディ・ドッグ・スクール」の企画・運営を行いながら、みずからもドッグトレーナーとして指導に携わっている。2009年には世界的なドッグトレーナーの資格であるCPDT-KAを取得。日本ペットドッグトレーナーズ協会理事長、動物介在教育療法学会理事も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鱒子

73
人類最強のパートナー、犬(わたしの勝手な持論ですが)と楽しく過ごすための本。個人的には20年以上も犬と一緒に暮らしているので、さすがに知っている内容が多かったです。しかし自分の実体験に基づく方法が、現代のメソッドに裏打ちされたようで、心強くもあります。良書!2023/01/02

Take@磨穿鉄靴

38
ワンコとの関係について主従関係でなくていいというのが印象的。飼い主は母親と三歳児との関係性くらいで良い。うちには2匹のかわいいスムチがいるけど二人とも性格は全然違うし二人ともとってもきゃわゆい。著者は説を唱えるときは基本エビデンスを提示するけどそれも「現在」のものであることを理解していないような謙虚さのない決めつけがある印象を持った。ソクラテスならきっとあの名言を披露するだろう。私もそう思う。一つはっきりしていることは申し訳ないがうちの子2人が「世界一」かわいいということくらいか。★★★☆☆2023/07/23

ひさしぶり

23
鹿野さんの本読んでみたかった。しつけ教室に通ったものの(出会う犬に吠えかかる)問題行動はほとんど直らなかった。本を読んで認識変わったのは次:都市部で多数の犬が散歩し匂い嗅ぎとマーキングが放置されると、マーキングの度合いが増えて場合によっては散歩がストレスになる。マーキングを自由にさせない習慣をつける。 吠えは特別おやつで根気よく直そうかと思った。2023/01/23

ochatomo

11
ネットの紹介記事を読んで手に取る https://synodos.jp/library/27555/ 犬の科学的研究は2000年以降に本格化、ここ十数年で飛躍的に進んだ 『人と犬の関係は母子関係に似ている』 犬の習性に配慮したしつけ方を書く 散歩は運動ではなく気分転換だそう しっかり遊ぶことが運動 2021刊2022/12/01

復活!! あくびちゃん!

5
うーん…。内容を読む意欲が無くなる構成の本。著者の主張(「人と犬との関係については主従関係でなくてよい」)は理解できるのだが、前半部分はほぼその話だけで飽きてしまった。後半も繰り返しが多く、全体を通してみれば1/3のページ数で済んでしまうかも。その割には挿絵が少ないというなんとも残念な内容。ただ気づきもあり、「散歩時の排泄は良くない」というのは初めて聞いた。もう少し新書の担当者は、本の構成(タイトルも含む)を勉強すべし!!2023/08/14

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