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出版社内容情報
ウイグル・香港は明日の日本の姿だ!
世界中を苦しめる新型コロナウイルス(武漢ウイルス)は習近平政権の隠蔽によって拡大したのは周知の事実。
中国からの厄災は対岸の火事ではない!
香港の民主化を守り、ウイグルの弾圧に声をあげることは日本の国益!
■中共が香港メディアにおこなった恐るべき“脅迫”
■監視の目が光る「美しいウイグルの町」
■「監視社会の“恩恵”を見よ」という日本人
■10人に1人以上が「強制収容所」に!
■“農場の家畜”のように扱われる孤児院の子供たち
■在日ウイグル人の保護は日本の“国益”
■日本人には理解しがたい“人民”の熱気と狂気
■日本人の知らないところで中国は日本に戦争を仕掛けている?
■なぜマスコミは中国のことになると腰が引けるのか?
第1章 世界が中国の“正体”に気づいた香港問題
第2章 いまウイグルで何が起こっているのか?
第3章 日本人が知っておくべき「習近平」という“災い”
第4章 “チャイナ・リスク”と日本の対中戦略
内容説明
中国からの厄災は日本にもやってくる!中共が香港メディアに行った恐るべき“脅迫”。ウイグル弾圧は日本でも行われている。ハイテクとアナログを駆使した恐怖の監視社会。中国が行っている残酷な“組織的”児童虐待。「無能な独裁者」への権力集中がすべての“災い”のもと。知らないところで中国は日本に戦争を仕掛けている!?新型コロナウイルス(武漢ウイルス)も隠蔽によって拡大した事実!
目次
第1章 世界が中国の“正体”に気づいた香港問題(香港は中国に「二度」返還された!?;“香港の夢”を踏みにじる選挙制度「改正」 ほか)
第2章 今、ウイグルで何が起こっているのか?(ウイグル人の暮らす町は「テーマパーク」;監視の目が光る「美しいウイグルの町」 ほか)
第3章 日本人が知っておくべき「習近平」という“災い”(「皇帝」習近平は「無能」なリーダー?;「紅二代」習近平の“華麗”なる経歴 ほか)
第4章 “チャイナ・リスク”と日本の対中戦略(習近平は“保身”のためなら戦争をする?;尖閣諸島で“有事”が起こる可能性は低い? ほか)
特別対談 ムカイダイス×福島香織(福島先生は私にとっての「燕」;中国共産党が消したいウイグル人の“魂” ほか)
著者等紹介
福島香織[フクシマカオリ]
1967年、奈良市生まれ。大阪大学文学部卒業後、1991年、産経新聞社に入社。上海復旦大学に業務留学後、香港支局長、中国総局(北京)駐在記者、政治部記者などを経て2009年に退社。以降はフリージャーナリストとして月刊誌、週刊誌に寄稿。ラジオ、テレビでのコメンテーターも務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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