ワニブックスPLUS新書<br> 名投手―江夏が選ぶ伝説の21人

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ワニブックスPLUS新書
名投手―江夏が選ぶ伝説の21人

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  • サイズ B40判/ページ数 208p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784847066450
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0275

出版社内容情報

プロ野球史に数々の伝説を残してきた江夏豊が語る、本当の「名投手」とは――

自身の現役時代はもちろん、引退後も積極的に現場に赴き、
常にプロ野球の「今」を見続けてきた著者が、
半世紀以上に及ぶ記憶の中から名投手について語り尽くします。

金田正一、稲尾和久、北別府学、野茂英雄、松坂大輔、ダルビッシュ有、菅野智之……

登場する投手は総勢50名!
プロ野球の歴史書と言っても過言ではない一冊です!!

内容説明

数々の逸話を残した伝説の左腕が繰り広げる名投手論の集大成!!

目次

金田正一―「160キロとカーブ」を武器に1年平均20勝
米田哲也―スタミナ抜群「ガソリンタンク」
小山正明―「投げる精密機械」史上唯一の両リーグ100勝
鈴木啓示―最多「無四球試合78」と最多「被本塁打560」
山田久志―史上最高の「サブマリン」3年連続MVP
稲尾和久―シーズン42勝の「鉄腕」
梶本隆夫―弱い阪急を支えた唯一の「負け越し200勝投手」
東尾修―165与死球の「ケンカ投法」
工藤公康―3球団で日本一を経験した「優勝請負人」
村山実―手抜きなしの全力投球〔ほか〕

著者等紹介

江夏豊[エナツユタカ]
1948年5月15日、兵庫県生まれ。1966年秋、4球団から1位指名を受け、阪神タイガースに入団。その後、1985年に引退するまで5球団で活躍、最多勝2度、最優秀防御率1度、最多奪三振6度、最優秀救援投手5度、ベストナイン1度、沢村賞1度、MVP2度など数々のタイトルを獲得。その活躍から、現役時代は「優勝請負人」という異名をとり、現在も20世紀最高の投手の一人として語り継がれている。現在は野球中継の解説者を中心に活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

fwhd8325

55
江夏さんが見た名投手。現役の若い投手もしっかり解説されています。名投手と言えば、なんと言っても江夏さんだと思っています。その江夏さんが選ぶ名投手の選択は、先発完投型、救援で活躍した方とバランスのいい選択だと思いました。数字によるデータは説得力がありますが、個人的には、江夏さんの感覚で語って欲しいかなと思います。2020/09/15

ma-bo

53
伝説の21人となっているが、現役選手を含め50人の投手について語っています。最後にその中から21人を選出。21人には現役選手はあえて選考にいれなかったのかな。TV解説の時もそうだが、後輩選手には「君」づけで愛情とリスペクトが感じられる。 球をほおっているって記述が何度かでてくるけど、文章でみるとほっこりするなあ💦2021/02/15

再び読書

29
タイトルは江夏氏の要望では無く、出版社側の意向だ。よってこの21人に拘る必要は感じないし、21人を選ぶも根拠が希薄だ。幸か不幸か江夏氏が球団とのしがらみが、無い分、また自身が投手という立場なので、査定は出来ていると思う反面、よくも悪くもこの時代の人には結果ではない過程を評価すると思う。ぼくたちはそれが楽しみではあるのだが今の読者は、どうなのだろう?後輩に対する愛情も垣間見え、豊かな人間性を感じる。彼の意思を継ぐ指導者が、出てきて欲しい。ノムさんが、おっさんと表されているのにも、特別な思いが感じられる2022/12/10

金吾

28
往年の名投手の江夏さんがピッチャーを語ります。意外性がない分じっくりと読めました。また江夏さんの人格にも触れられたように感じました。2022/10/29

ドリル

21
★★★2021/06/29

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